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    パク・ウォンスン(朴元淳)市長、「リー・クアンユー世界都市賞」受賞のためシンガポールを訪問

    7月7日から7月10日までの間、パク・ウォンスン(朴元淳)ソウル市長は「都市行政のノーベル賞」とも呼ばれる「リー・クアンユー世界都市賞(Lee Kuan Yew World City Prize)」受賞のため、シンガポールを訪問する。

    パク・ウォンスン(朴元淳)市長はリー・シェンロン(李顕龍)シンガポール首相と個別面談の時間を持ち、北東アジアの平和とアジアの共同繁栄のためのソウル-シンガポール間の交流・協力方案を模索する。

    「リー・クアンユー世界都市賞」授賞式は「2018 世界都市サミット(World Cities Summit)」メインイベントが開かれる7月8日に開催される。1千万人のソウル市民を代表してパク・ウォンスン(朴元淳)市長が受賞し、市民参加を原動力のコアとして推進して高い評価を獲得してきたソウル市の多彩な都心再生事業を直接紹介する。

    ソウル市はソウルロ7017、タシ(再び)・セウンプロジェクト、マポ(麻浦)文化備蓄基地、シンチョン(新村)ヨンセロ(延世路)歩行専用地区、トンデムン(東大門)産業再生など市民参加を原動力のコアとして推進してきた多彩な都心再生事業が高い評価を受け、受賞都市として選定された。

    パク・ウォンスン(朴元淳)市長は「米朝首脳会談の成功を通じて平和の象徴となったシンガポールにて、市民中心の再生政策により『リー・クアンユー世界都市賞』を受賞する運びとなったことは、誠に意義深い」と語り、「単なる受賞にとどめるのではなく、他の世界都市、とくに、ピョンヤン(平壌)をはじめとする北朝鮮の都市とも政策ノウハウを共有し、これを通じて北東アジアの共同繁栄の道を模索していけるよう期待している」と述べた。