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国際交流ニュース

  • パク・ウォンスン(朴元淳)ソウル市長、日本の鳩山元首相と面談

  • ソウル市総合ニュース SMG 1,401

    パク・ウォンスン(朴元淳)ソウル市長は、2019年8月29日に日本の鳩山由紀夫元首相と会談し、韓日関係改善について話し合った。 鳩山元首相は、対外経済政策研究院(KIEP)と経済・人文社会研究会の共同主催により2日間(8月28日~29日)開催されるDMZ平和経済国際フォーラムに出席するために訪韓した。 第93代日本国総理大臣を歴任(2009年9月~2010年6月)した鳩山元首相は、日本における代表的な親韓・リベラル派の政治家である。2015年8月には、光復70周年を前にしてソデムン(西大門)刑務所を訪問し、追慕碑の前で膝を折り日本の植民地支配について誠意のこもった謝罪を表明している。また最近では、twitterを通じて日韓秘密軍事情報保護協定(GSOMIA、ジーソミア)終了に関して「日韓の対立(中略)その原点は日本が朝鮮半島を植民地にして彼らに苦痛を与えたことにある」との発言も残している。パク・ウォンスン(朴元淳)市長との面会は、これで5度目となる。