ハンガン公園に設置された7つの噴水が2017年4月29日(土)から本格的に稼動し、周囲に涼しげな景観を与えている。
2017年4月1日から運営しているパンポ(盤浦)ハンガン公園の月光虹噴水と、ヨイド(汝矣島)ハンガン公園カスケード噴水に続き、2017年4月29日からはトゥクソム公園とヨイド公園、ナンジ(蘭芝)公園、イチョン(二村)公園に設置された7つの噴水が本格的に稼動を始める。これらの噴水は、2017年10月31日まで運営される。
ナンジ・ハンガン公園とトゥクソム・ハンガン公園の水遊び場2か所に設置された噴水は、水遊び場の運営期間である2017年6月23日から8月27日まで運営する。
トゥクソム・ハンガン公園の「音楽噴水 」では、夜間にハンガンの水上で上映されるウォータースクリーンの映像とともに、華麗な夜間音楽噴水の演出を同時に楽しめる。ナンジ・ハンガン公園の「鏡噴水」は2,800㎡規模の韓国最大の床噴水として有名で、ナンジ公園の「水遊び場噴水」はいろいろな音楽に合わせて踊るかのような、華やかで躍動感あふれる噴水として有名である。
トゥクソム・ハンガン公園の「音楽噴水」
ナンジ・ハンガン公園の「鏡噴水」
ナンジ公園の「水遊び場噴水」
ただし、各ハンガン公園の噴水によって稼働時間が異なるため、お出かけの前の事前確認が必要である。噴水稼働時間の詳細は、ハンガン事業本部ホームページ(http://hangang.seoul.go.kr)まで。
お問い合わせ:02-3780-0653/0691