2013年より始まり、ソウルを代表する夏のフェスティバルとして定着している「ハンガン(漢江)サマーフェスティバル」は、市民・芸術家・民間企業・自治体が1つとなって作り上げていくプラットフォーム型都市文化祭りである。7~8月にかけて11のハンガン(漢江)公園とハンガン水上全体をフェスティバル会場として活用し、水遊び・映画・公演・サーカス・生態体験・ヨット・自転車・グルメなど夏のハンガン(漢江)で楽しむことのできる80あまりのプログラムをみっちり開催する。「2018ハンガン(漢江)サマーフェスティバル」では紙船レース、橋の下の映画祭、ナイトウォーク42K、ウォーターファイト祭り、橋の下の古本祭り、ファイヤーダンスフェスティバルなどの代表的なプログラム以外にも、「真夏の川の芸術遊び場」をテーマに星光小劇場、月光サーカス、演戯マダンなど、ハンガン(漢江)に似合う多彩な芸術プログラムが設けられる。
【2018ハンガン(漢江)サマーフェスティバル】