ソウルは、冬季にプレ運営を行ったワールドカップ公園内「ドッグラン」の満足度が高かったことから、休場していた子供大公園、ポラメ公園内のドッグランを2019年2月2日から早期オープンしてソルラル連休中(2月2日~6日)にも休まず運営する。市は、今後ワールドカップ公園とポラメ公園内のドッグラン2か所を冬季にも休場せずに開放し、運営を強化する。
ソウル市は2月2日から ▲クァンジン(広津)区子供大公園(クイ(九宜)門駐車場横)、▲トンジャク(銅雀)区ポラメ公園(公園南端ヒャンギ園横)にドッグラン2か所を再オープンし、▲サンアムドン(上岩洞)ワールドカップ公園(平和の公園駐車場横)ドッグランも冬季のプレ運営に引き続き、本格的に2019年から運営を開始する。
ドッグラン3か所は2月2日午前からオープンし、ソルラル連休期間(2月2日~2月6日)にも利用することができる。運営時間は別途の開閉場なしで24時間開放し、無料で利用できる。ただし、気象警報(寒波、PM2.5、酷暑など)発令時には市民とペットの安全のために運営しない。
ドッグランの利用は安全のため13歳未満の飼い主(児童)は大人の保護者と一緒でないと入場できない。また、病気に感染している恐れのあるペットや、猛犬、発情中のペットなどは入場を禁止する。飼い主は必ずリードを持参し、排泄物は持ち帰らなければならない。また、ペットの突発的な行動にも対応できるよう準備を整える予定だ。
ドッグランの位置案内図
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子供大公園(クイ(九宜)門駐車場横の丘)
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ワールドカップ公園(サンアムドン(上岩洞)平和の公園大型駐車場横)
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ポラメ公園(シンデバンドン(新大方洞)ポラメ公園南端ヒャンギ園横)