2017年4月20日から、トクスグン(徳寿宮)石垣道がハンドメイド製品などを販売する社会的経済市場に変身し、様々な見どころと楽しみを提供する。
テハンムン(大漢門)~丸型噴水に至るトクスグンギルで開かれる社会的経済市場「トクスグン・フェアショップ」は、真夏の7~8月を除き10月28日までの毎週木~土曜日(11時~18時)に開かれる。
2017年には100社以上の企業が参加する「トクスグン・フェアショップ」は、2014年から社会的経済企業、フェアトレード、青年起業家、女性企業、障害者企業などが生産した製品を紹介している。
5月20日以降の毎週土曜日には、文化公演が行われる「トクスグン・ピクニック」も併せて開催される。
車のない通り「トクスグン・ピクニック」には、様々な商品を販売するブースがある。また、ストリートアートゾーンを別途運営し、音楽・マジック・パントマイムなどの公演も楽しめる。
他にも伝統衣装体験、カリグラフィー体験、フォトゾーン、心理カウンセリングカフェなどの市民体験ブースや環境改善キャンペーンなど、社会的経済を簡単に理解できるプログラムも運営する。