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福祉/健康/安全ニュース

  • ソーシャル・ディスタンシング第2段階、7月4日まで3週間延長

  • ソウル市総合ニュース SMG 2,598

    ソーシャル・ディスタンシング第2段階
    適用期間:2021年6月14日(月) 0時 ~ 2021年7月4日(日) 24時、3週間適用
    – 首都圏のソーシャル・ディスタンシング段階は6月14日0時から7月4日24時まで現在の第2段階を継続 – 予防接種が滞りなく実施され、感染の流行を適切に統制できるようになった場合、7月より新たなソーシャル・ディスタンシング体系に再編する予定 – (私的な集まり)「5人以上の私的な集まり禁止」措置を継続 ☞ (5人以上の私的な集まり禁止の案内)
    ■ソーシャル・ディスタンシングの各段階における主な措置の比較
    ■ソーシャル・ディスタンシングの各段階における主な措置の比較
    区分 第2.5段階(原則) 現行の首都圏第2段階 第2段階(原則)
    遊興施設6種 (遊興飲食店、団らん酒店(カラオケバー)、感性酒店(若者向けダンス居酒屋)、コーラテック(高齢者向けディスコ、舞踏場を含む)、 相席居酒屋、ホールデムパブ(カードゲームを楽しめるパブ)) 集合禁止 営業時間を制限(22時まで) 集合禁止
    カラオケ、 室内スタンディング公演場、 室内体育施設、 訪問販売業など 販売の広報館 集合禁止 営業時間を制限(22時まで) 営業時間を制限(21時まで)
    飲食店・カフェ (飲食禁止)、 パーティールーム 営業時間を制限(21時まで) 営業時間を制限(22時まで) 営業時間を制限(21時まで)
    映画館、ネットカフェ、 ゲームセンター、 塾、 読書室、 遊園地、 理容・美容業、大型スーパー 営業時間を制限(21時まで) 営業制限を解除 営業制限を解除
    行事の人数制限 50人未満 100人未満 100人未満
    宗教活動 非対面、20人以内に人数を制限 *集会・食事・宿泊禁止 正規礼拝などは20%以内に人数を制限 *集会・食事・宿泊禁止 正規礼拝などは20%以内に人数を制限 *集会・食事・宿泊禁止
    ■首都圏の防疫措置の要約(2021年6月14日~2021年7月4日) ※赤い太字で作成された部分は、第2段階措置とは別途に調整された措置 ① 集会・行事
    ① 集会・行事
    私的な集まり

    ▸5人以上の私的な集まり禁止

    *(例外) 直系家族または居住空間が同じ家族などが集まる場合、児童・高齢者・障害者などのケアが必要な場合、臨終の可能性があるため家族などが集まる場合、結婚のための両家顔合わせで集まる場合、6歳未満の乳幼児、直系家族・両家顔合わせ・乳幼児など例外に対して8人まで集まることが可能、1歳の誕生日祝い専門店

    -飲食店などの大人数の利用施設に5人以上の予約・同伴入場禁止

    その他の集会・行事 ▸結婚式・葬儀・記念式典など100人以上の集まり・行事禁止 *公務・企業において必ず必要な経営活動は除く。試験は、分割された空間で100人未満であれば許可 ▸展示・博覧会・国際会議の場合、施設面積4㎡当たり1人に人数を制限、100人までは基準を適用しない。
    ② 大人数の利用施設:重点・一般管理施設など
    ② 大人数の利用施設:重点・一般管理施設など
    共通の心得 ▸マスク着用、出入者名簿の管理、換気・消毒 (商店・スーパー・デパートの場合、出入者名簿の管理は除く)
    遊興施設5種

    ホールデムパブ(カードゲームを楽しめるパブ)、コーラテック(高齢者向けディスコ)

    ▸集合禁止

    訪問販売業など 直接販売の広報館

    ▸22時~翌日5時まで営業を中断

    ▸歌唱・飲食禁止(水・ソフトドリンクは可) ▸施設面積8㎡当たり1人に利用人数を制限 *施設内では利用者間の距離2m(最低1m)確保
    カラオケ

    ▸22時~翌日5時まで営業を中断

    ▸飲食禁止(水・ソフトドリンクは可) ▸施設面積4㎡当たり1人に利用人数を制限、利用済みのルームは直ちに消毒し、30分後に使用(台帳を作成)

    *施設内では利用者間の距離2m(最低1m)確保 ▸コインカラオケの場合、防疫管理者が常駐するときは、一般カラオケと同じ心得を適用。ただし、4㎡あたり1名を遵守することが困難な場合、各ルーム1人ずつのみ利用可能

    室内スタンディング公演場

    ▸22時~翌日5時まで営業を中断 ▸飲食禁止(水・ソフトドリンクは可)

    ▸椅子を配置して運営(スタンディング禁止)、利用者間の距離2m(最低1m)確保
    飲食店・カフェ (無人カフェを含む)

    ▸2人以上がコーヒー・飲料・手軽なデザート類のみを注文した場合は店内に留まる時間を1時間に制限(強く勧告) ▸飲食店・カフェ全て22時~翌日5時まで持ち帰り、デリバリーのみ可能

    ▸テーブルまたは座席を1つ飛ばしにして店内の座席50%のみ使用、これを順守するのが困難な場合は、 ①テーブルの間の距離1m確保、②テーブルの間に仕切り設置のうち一つを遵守すること(許可・届出上の施設面積50㎡以上) ▸ビュッフェの場合は、共用のトング・皿・スプーンなどを使用する際に手指消毒剤またはビニール手袋を使用、食べ物を取るために待つ間は利用者同士のスペースを確保
    パーティールーム

    ▸22時~翌日5時まで営業を中断 ▸利用人数の制限と可能人数の掲示(1つのルームごとに面積に対して8㎡当たり1人) *出入り口などにルームごとの利用可能人数を掲示し、案内 ▸ テーブル間の距離1mを確保するか、座席・テーブルを1つ飛ばしにするか、またはテーブルの間に仕切りを設置(許可・届出上の施設面積50㎡以上)

    室内体育施設 (室内ウィンタースポーツ施設を含む)

    ▸22時~翌日5時まで営業を中断

    ▸飲食禁止(水・ソフトドリンクは可) ▸施設面積4㎡当たり1人に人数制限 *施設内では利用者間の距離2m(最低1m)確保
    塾・教習所 (読書室は除く) 職業訓練機関 ▸飲食禁止(水・ソフトドリンクは可) ▸①施設面積8㎡当たり1人に人数を制限、または座席を2つ飛ばしにする。②施設面積4㎡当たり1人に人数を制限、または座席を1つ飛ばしにする。22時以降は営業を中断 *施設内では利用者間の距離2m(最低1m)確保
    結婚式場 ▸1つの結婚式場当たり100⼈未満に⼈数を制限
    お葬儀場 ▸1つの葬儀場当たり100⼈未満に⼈数を制限 (※ ソウル市は40⼈未満)
    銭湯・サウナ ▸22時以降の営業を中断 ▸マスクの着用が困難な浴場内では垢すり担当者は会話禁止 ▸発汗室は利用者間の距離を2m(最低1m)確保 ▸発汗室の入り口に利用人数を掲示・案内 ▸シャワー施設・ロッカーはロックをかけて1つ飛ばしにする ▸脱衣して入場するシャワー場および発汗室以外ではマスク着用 ▸サウナ・汗蒸幕、チムジルバン施設の運営を禁止
    映画館 ▸飲食禁止(水・ソフトドリンクは可) ▸座席を1つ飛ばしにする、または同伴者以外とは座席を1つ飛ばしにする
    公演場 ▸飲食禁止(水・ソフトドリンクは可) ▸座席を1つ飛ばしにする、または同伴者以外とは座席を1つ飛ばしにする
    ネットカフェ ▸座席を1つ飛ばしにする(仕切りがある場合を除く) ▸飲食禁止(仕切りの内側での個別飲食を除く、水・ソフトドリンクは可)
    ゲームセンター・マルチルームなど ▸飲食禁止(水・ソフトドリンクは可) ▸施設面積8㎡当たり1人に人数を制限
    読書室・スタディカフェ ▸飲食禁止(仕切りの内側での個別飲食を除く、水・ソフトドリンクは可) ▸座席を1つ飛ばしにする(仕切りがある場合を除く) ▸団体ルームは定員の50%に人数を制限、22時~翌日5時まで営業を中断
    遊園地・ウォーターパーク ▸収容可能人数の1/3に人数を制限
    理容・美容業 ▸8㎡当たり1人に人数を制限、または座席を2つ飛ばしにする
    デパート・大型スーパー

    ▸発熱チェックなど症状を確認 ▸試食・試飲・試供品の使用禁止 ▸利用者向けの休憩スペース(休憩室・椅子など)の利用禁止

    ▸マスク着用 ▸定期的に換気・消毒
    スーパー・商店 (300㎡以上) ▸マスク着用 ▸定期的に換気・消毒
    ③その他大人数の利用施設
    ③その他大人数の利用施設
    宿泊施設

    ▸客室内で定員超過人数の収容禁止 ▸パーティーのための客室(イベントルームなど)の運営を禁止 ▸宿泊施設が主管するパーティー・催し物の開催禁止、個人主催のパーティーは禁止するよう勧告 ▸客室の定員管理を徹底する。利用客向けに、パーティーが摘発された場合は退室の措置をとるという案内を掲載

    国立・公立施設 ▸競輪・競馬・競艇の運営を中断 ▸カジノは収容人数の20%以内に人数を制限(ソウル2か所) ▸その他の施設は収容人数の30%以内に人数を制限
    社会福祉利用施設 ▸利用人数を50%以下に制限(最大100人)するなど、防疫を強化して運営。地域のリスクなどを考慮し、必要な場合は休館
    ④ 日常生活、社会・経済活動
    ④ 日常生活、社会・経済活動
    マスク着用の義務化 ▸室内全体及び2m以上ソーシャル・ディスタンスを確保できない室外ではマスク着用を義務づける。違反の際には過料を科す。
    公共交通機関の利用 ▸首都圏住民の旅行・出張など、他の地域への訪問を控えるよう、強く勧告 ▸マスク着用、車内での飲食禁止(国際航空便は除く)
    スポーツ観覧 ▸10%以内のみ観客入場
    登校 ▸密集度1/3を遵守
    宗教活動

    ▸正規礼拝・ミサ・法会・日曜礼拝等では座席数の20%以内に人数を制限

    ▸宗教施設主管の集まり・食事を禁止 *特に、祈祷院、修練院、宣教施設などで行われる通常の宗教活動を除くすべての集会・行事を禁ずる。
    職場勤務 ▸機関・部署別に勤務者の1/3以上を在宅勤務などを実施、昼休みのフレキシブルタイム運営などを積極的に活用し、集まり・食事会は自粛 *治安・国防・外交・消防・郵便・防疫・放送・産業安全・新型コロナ関連支援などの業務を担う機関(勤務者)や個人情報などのセキュリティに必要な情報を取り扱う機関(勤務者)を除く – 密閉・密集しており、テレワークが困難な高リスク事業場(コールセンター、流通・物流センター)は、マスクの着用、定期的な消毒、勤務者間のソーシャル・ディスタンシング、仕切りの設置など、防疫指針を義務化 – 出勤する勤務者の場合、通勤時間や昼休みについてフレキシブルタイムを積極的に活用 ▸民間企業などにおいても人数の1/3以上に在宅勤務などを勧告(必須人数を除いた人数を基準とする)、昼休みのフレキシブルタイムを積極的に活用 *治安・国防・外交・消防・郵便・防疫・放送・産業安全・新型コロナ関連支援などの業務を担う機関(勤務者)や個人情報などのセキュリティに必要な情報を取り扱う機関(勤務者)を除く。民間企業・機関における業務に必須な人数は、企業・機関の特性に合わせて労使協議などにより決定