ソンパ(松坡)本博物館は、韓国で初めて本をテーマに設立された公立の本博物館で、
本の過去や現在について振り返り、さまざまな経験をすることができる展示空間である。
本棚を開いて重なり合った本の中に入り込むようなコンセプトでデザインされており、博物館の内部どこであっても本を読むことができる読書スペースが設けられていることから、人気を博している。
地下1階には所蔵庫やオープンスタジオ、地上1階には子供のためのブック・キウムとキッズスタジオやオウルリムホールがあり、2階は常設展示室、企画展示室、メディアライブラリー、屋外庭園等で構成されている。
また、ブックスタジオでは伝統的な製本方法を活用した自分だけのオリジナル手帳づくり体験もできる。
ソンパ(松坡)本博物館にて、本と関連したさまざまなアイデアや思い出を分かち合ってみよう。