- 3月1日(金)12時、普信閣で愛国者の崇高な精神をたたえ万歳運動を再現
- 当時3・1独立運動に参加したソウル地域の学校から在学生100人が参加
- 2月21日(木)延世大学球技場でフラッシュモブの練習のためにワークショップ開催
ソウル市は3月1日(金)12時、普信閣で3・1独立運動100周年を記念する打鐘行事を開催する。
3・1独立運動100周年を迎え、普信閣の打鐘行事では特別なイベントが用意されている。
100人万歳運動フラッシュモブパフォーマンスに参加する学校は、延世大、東国大、ソウル大、高麗大、普成高、善隣インターネット高、培材高、中東高、京畿高、中央高、徽文高、梨花女子高、貞信女子高、儆新高などで、計14校から100人の在学生が参加する。*学校名表記は参加人数順
これに関連して、2月21日(木)午前10時から午後2時まで、延世大学スポーツ科学館地下1階の球技場にフラッシュモブに参加する各校の在学生らが集まり、100人万歳運動パフォーマンスの練習を行う。
ソウル市歴史文化財課のチョン・ヨンジュン課長は「ソウル市が用意した3・1独立運動100周年記念の普信閣打鐘行事で『100人万歳運動フラッシュモブパフォーマンス』に参加する各校の在学生に感謝を伝えるとともに、100周年という節目の年に先輩の高貴な志を後輩が受け継ぐ、意味のある行事であるだけに、当日は多くの市民に参加してもらいたい」と話した。