ソウルを代表する文化コンテンツであり、先月18日(木)の開場以来、一日平均1万人以上の来場者が訪れている「ソウル野外図書館」が、早くも始まった猛暑のため予定より少し早めに運営時間を夜間に変更した。
ソウル市は5月17日(金)から9月29日(日)まで「本読むソウル広場」と「クァンファムン(光化門)本マダン」は16時~21時、「チョンゲチョン(清渓川)本読む澄んだ川辺」は12時~20時に運営時間を変更すると発表した。
特に今年からは7、8月も休まず夜間に「ソウル野外・夜の図書館」を運営するため、市民が読書と文化体験を享受する機会がさらに増えるものと期待されている。
ソウル野外・夜の図書館の様々なプログラムには、ソウル市民なら誰でも参加できる。詳細はソウル野外図書館のホームページ(seouloutdoorlibrary.kr)とInstagram(@seouloutdoorlibrary.s、@seouloutdoorlibrary.g、@seouloutdoorlibrary_c)から確認できる。(韓国語)
区分 | 本読むソウル広場 | クァンファムン(光化門)本マダン | 本読む澄んだ川辺 |
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日時 | 2024年5月17日(金) ~9月29日(日) 木金土日16:00~21:00 |
2024年5月17日(金) ~9月29日(日) 金土日16:00~21:00 |
2024年5月17日(金) ~9月28日(土) 金土12:00~20:00 |
<2024年の夜間運営スケジュール>
「2024ソウル野外・夜の図書館」のポスター