2015年10月、ソウル市は市民により作られたソウル都市ブランド「I・SEOUL・U」を発表した。2018年10月には、I・SEOUL・Uの誕生3周年を迎え、ソウル広場で多彩な体験イベントを開催した。B-boy公演および合唱団の公演に加え、SNSイベントに参加すると記念品をプレゼントするイベントも開催された。一方、I・SEOUL・Uのオブジェは現在ソウル市の名所15か所に設置されている。ソウル広場、ソウル大公園、ワールドカップ公園、子供大公園、ヨイド(汝矣島)ハンガン(漢江)公園、北ソウル夢の森、ソウルの森、文化備蓄基地、市民聴、ソウル市立科学館、ソウルアップサイクルプラザ、ソウル創業ハブ、タシ・セウン(世運)、トニムン(敦義門)博物館村、ソウル植物園などである。