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文化/観光ニュース

  • ソウル植物園「ウィンターガーデン」、2月まで開催

  • ソウル市総合ニュース SMG 1,809

    ソウル市は、12月24日から2019年2月まで、ソウル植物園の植物文化センター(温室)と開かれた森、湖園を中心に「2018ソウル植物園ウィンターガーデン」を運営する。 まず、ソウル植物園のランドマークである温室内には、7mの大型ツリーとオレンジ・グレープフルーツを活用したシトラスツリーが展示される。その他にも、サンタ帽をかぶったサボテン、クリスマスを迎えた庭師の部屋など、多彩な展示を見ることができる。 植物文化センター1階のプロジェクトホールではボランティア40名が手作りした大型クリスマスリースのフォトゾーンと、願い事を叶えてくれる白樺のウィッシュツリーを展示中である。フォトゾーンとウィッシュツリーは1月末まで運営される予定だ。ウィッシュカードは植物文化センター運営時間(午前9時~午後4時)中にプロジェクトホールの入り口で配布しているので、受け取って作成することができる。 屋外では午後6時から10時まで植物文化センター(温室)入口から湖園、開かれた森など植物園のあちこちにて、「光の庭園」に出会うことができる。 光の庭園は▲温室入口に設置される高さ12mの「大型光ツリー」、▲湖園「虹のパノラマ」と「ウィンターフォレスト」、「アモリー・ガロンの光トンネル」、▲開かれた森進入広場「チェリーロード」と「LEDシルバーツリー」などで運営される。 ソウル植物園には、2018年10月11日のプレオープン以来、12月16日までの間に97万人が訪れた。テスト運営期間中に、植物の安定的な根付きをサポートし、市民の意見を聴取して施設の運営における不備を改善してから、2019年5月に正式オープンする計画だ。 プレオープン期間中は無料で運営されている。冬季(12月~2月)には温室の入場締切時間を1時間短縮して運営(通常時:9時~18時→冬季:9時~17時)中である。

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