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ソウル市総合ニュース

  • ソウル市 地域発展ウィークに参加、2020スマート経済都市を集中PR

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        ソウル市は、9月7日から9日まで、光州(クァンジュ)広域市の金大中(キム・デジュン)コンベンションセンターで開催される「2011地域発展ウィーク」行事に参加し、韓国および海外の投資家に「2020スマート経済都市ソウル」をテーマに、グローバルTop5都市跳躍のための成果と今後のビジョンをPRする計画だ。

        <地域発展ウィーク>は、知識経済部、地域発展委員会が主催する行事で、16の市・都市が参加し、政府と地方自治体の地域発展政策が一目で見られる地域発展展示会で、各自治体ごとに推進している主要事業などを公開し、これによる投資政策の推進成果などを共有する場だ。

        ソウル市は、この行事で5月に発表したソウル市初の経済分野マスタープランであり、自治体初の試みとなる産業経済の中長期総合計画<2020スマート経済都市ソウル>をテーマに広報ブースを運営する。

        広報ブースを訪れる韓国・海外の投資家に、ソウル市が開発に力を入れている未来の食べ物と共に、投資誘致プロジェクトとして推進中の▴上岩洞(サンアムドン)DMC▴麻谷(マゴク)地区▴汝矣島(ヨイド)ソウル国際金融センター▴ソウル大公園の再造成事業も観覧客に重点的に紹介し、ソウル市の投資環境と投資機会について、潜在的な投資家に集中的に紹介する計画だ。

        この他にも、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)が招待した約20人の外国人投資家を対象に、ソウルの投資誘致事業をPRし、マンツーマンの投資相談を実施するなど、本格的な投資誘致にも乗り出す。

        ソウルに関心を持つ投資家を対象に、7日午後2時から会場内でマンツーマンの投資相談を実施し、8日には上岩洞DMCをはじめとした主要プロジェクト事業会場を対象に、現場視察や投資誘致説明会を開催する。

        一方、この行事は政府の地域開発事業に対する国民の関心と参加を促すために無料で一般公開しており、今年も3D映像館・先端モーションキャプチャー装置の展示など、多彩な見どころを提供する計画だ。

    ※ 地域発展ウィーク広報ブース

    ソウル市展示館

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