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プレスリリース

  • ソウル市長、K-Beauty産業の拡大に向け、美の本場フランスでMOU締結

  • プレスリリース SMG 169
    • 10/23、ソウル市とコスメティック・バレーが在仏韓国文化院でMOUを締結
    • ソウル型ビューティー産業を育成する総合対策を樹立…有望な中小企業の販路開拓を支援、東大門のハブ化を推進
    • 化粧品・香水の国際博覧会「コスメティック360」とソウル・ビューティーウイークのコラボで、産業効果を最大限に
    • オ市長「フランスをスタートに、韓国ビューティー企業の海外進出を増やし、グローバル販路開拓を手助けする」

    ソウル市のオ・セフン市長が、K-Beauty産業の海外進出を支援するために、積極的に乗り出す。

    オ市長は10月23日(日)午前11時(現地時間)、在仏韓国文化院で世界一のビューティー産業クラスターである「コスメティック・バレー」の会長、マーク・アントワーヌ・ジャメ氏に会い、「ビューティー産業の活性化のためのMOU」を締結した。

    今回のMOUは、韓国コスメティックス産業が2年連続輸出世界3位という史上最高の輸出実績(10兆5099億ウォン、前年比21.3%増加)を記録した中、両機関間の交流を通じて、ビューティー産業の最大マーケットであるフランスを拠点に、韓国ビューティー企業の海外進出の可能性を広げ、業界従事者間の協力基盤を構築するためのもの。

    主な内容は、①有望なビューティー企業を支援するために、ソウル市とコスメティック・バレー間のパートナーシップを構築、②「コスメティック360」と「ソウル・ビューティーウイーク」がコラボし、参加企業の製品PRや販路開拓を支援、③交流に必要な協力(ビューティー人材の養成やネットワークの形成、情報共有など)を常時行うことなどだ。

    ソウル市は、有望なビューティー企業の販路開拓に必要なビジネス拡大に焦点を合わせ、協力や支援を進める計画だ。

    「コスメティック360」は、コスメティック・バレーが毎年10月パリで開催する化粧品・香水産業分野の国際博覧会で、有名な化粧品ブランドやベンチャーブランド間のネットワークづくり・ミーティングの機会を提供し、完成品、原料、容器、包装、テスト、流通など、化粧品産業に関する全般的なプレセスを確認できる交流の場と言える。

    MOU締結に先立ち、ソウル市は韓国の化粧品産業をソウルの未来を率いる中核産業とみなし、今年4月、ソウル・ビューティー企業を育成する総合対策を発表してから、ビューティー産業の現場で活躍する人材を育成するとともに、中小企業の認知度を引き上げられる様々な販路開拓事業を支援している。東大門(トンデムン)一帯をビューティー・ファッションのハブとして構築するために、「東大門ビューティー・ファッション特定開発振興地区」の指定を推進している。

    ソウル市は、「ソウル・ビューティー産業の育成事業」の一環として、今年からビューティー産業のフェスティバルといえる「ソウル・ビューティーウイーク」を開催し、9月30日から10月2日までの3日間、およそ3万人の市民が「ソウル型ビューティー」を体験する一方、ビューティー分野の中小・中堅・大企業500社は、販路拡大や投資誘致の機会を得られた。

    また市は、ソウル・ビューティーウイークで有望な中小企業のビューティーブランドのPR・体験・展示ブースを運営するだけでなく、世界進出に向けたオンラインローンチショーや輸出商談会、販路開拓を支援するビジネスミットアップ・ピッチング、人材育成に役立つヤング—ビューティー・コンテストなど、様々な支援事業を行った。

    DDPデザイン市場では、ビューティー複合文化空間である「Be the Beautiful」を設け、ビューティーテックの体験空間やイベント体験ゾーンを運営するなど、体験型店舗の造成を通じて、市民が有望なブランドやビューティー・ファッション文化に自然と触れるような機会を提供した。

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