パク・ウォンスン(朴元淳)ソウル市長は11月26日、クァンファムン(光化門)広場に設置された大型エアドームにて、新しいクァンファムン(光化門)広場を模索するために市民が参加する「広場文化フォーラム」に参加し、市民・専門家・クァンファムン(光化門)市民委員会など200人余りの参加者と討論を行った。
広場文化フォーラムでは、新しいクァンファムン(光化門)広場を文化空間として造成するための方案と、広場の価値について話し合った。パク・ウォンスン(朴元淳)市長は「クァンファムン(光化門)広場、私たちは
を希望する」をテーマに行われた第1部セッションに討論者として参加した。
広場文化フォーラムのメインタイトルは「クァンファムン(光化門)広場は
だ」で、セッションごとにサブタイトルがある。そしてフォーラムの参加者がそれぞれに理想とする広場の姿を四角の中に入れて発表し、他の参加者と意見を交し合う。
フォーラムは3つのセッションに分かれており、▴セッション1では新しいクァンファムン(光化門)広場を文化空間として造成するために必要な施設、▴セッション2では広場の利用基準と文化コンテンツ、▴セッション3では次世代のために広場が持つべき価値などについて意見を交わした。