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ソウル市総合ニュース

  • ソウル市立美術館、「空から見た地球」特別展を開催

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        ソウル市立美術館は、2011年12月15日から2012年3月15日まで、本館2・3階で世界的な航空写真家ヤン・アルテュス=ベルトランの特別展「空から見た地球 – It ‘s my Home」を開催する。

    空から眺めた地球

        今回の展示は、世界的な航空写真家ヤン・アルテュス=ベルトランの写真とビデオが、李御寧(イ・オリョン)元文化部長官の文と調和して展示され、写真芸術・文明批判・地球愛が一つに結合した最高級の美術展として、世界で初めて韓国で開催される。

        特に、21世紀の新しい文明のパラダイムを示すストーリーがある展示として、人間と自然・人間と生命(動物)・人間と人間とのコミュニケーションを通じて希望の地球を提示する展示として設けられる。

    動物、我々の友達

        ヤンの作品は、地球の写真120点・韓国の写真30点・動物の写真70点など計220点が展示され、航空写真を映像で製作した映画「HOME」も鑑賞できる。

        展示は、▴空から見た地球の肖像▴空から見た韓国▴動物、我々の別の友達▴映画HOMEなど4つのテーマで構成される。

        ヤンの写真は、写真作家や観覧客ではなく言葉のない「地球が言わせ」、「動物が言わせること」であり、このすべての生命の合唱は、いつのまにか人間と地球に対する深い省察と導いてくれるだろう。

        一方、開幕式は12月15日17時、ソウル市立美術館本館でヤン・アルテュス=ベルトラン、イ・オリョン元文化部長官などが参加した中開催される。

    ※ソウル市立美術館「空から見た地球」特別展
    リンクのアドレス :http://seoulmoa.seoul.go.kr/global/exhibitions/exhibitionsView.jsp?seq=240&sLangCode=05