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福祉/健康/安全ニュース

  • ソウル市モクトン(木洞)災難体験館が災害部屋脱出体験をオンラインで運営

  • ソウル市総合ニュース SMG 927
    2020年8月に開館した「モクトン(木洞)災難体験館」は、訪問体験プログラムを運営している。新型コロナウイルス感染拡大が続く最近では、追加で「オンライン安全体験」プログラムを運営している。 「オンライン安全体験」は、参加者が災害時に必要な行動心得について、身をもって学び解決方法を見つけるプログラム。 参加者は計3つのタイプに分けられた災害状況のミッションを遂行する。教育の途中、用意されたハンカチやクッション、バッグを利用した体験時間も設けられている。 オンライン災害部屋脱出体験の所要時間は60分で、居住地域に関係なく誰でも申請可能だ。 オンラインのみならず、訪問体験教育も人気を集めており、フレキシブルに運営する計画だ。 新型コロナウイルス感染対策としてソーシャル・ディスタンシングの防疫心得に基づき、訪問体験教育は、制限を設けて運営している。2021年3月から一部の施設に限って1回1家族と、1チームだけが事前予約制で受け付けられる。 モクトン(木洞)災難体験館のホームページ (http://www.mokdongdstc.com)から申請できる。 □ オンライン体験
    オンライン体験
    □ 体験館への訪問体験
    体験館への訪問体験