ソウル市は、日本の150の文化コンテンツ企業を対象に投資説明会を行い、世界初の「メディア&エンターテインメント・クラスター」、DMCの投資魅力を集中的に広報しています。
ソウル市は1月25日(火)、東京のニューオータニホテルで開かれた「日本投資説明会」に参加し、日本企業を対象に投資しやすいソウルの環境と外国人企業へのインセンティブなど、多様な投資情報を紹介しました。
ソウル市は今回の説明会で、▲ソウルの投資環境と主要投資誘致プロジェクトの広報▲日本現地M&E文化コンテンツ機関を対象にしたDMCクラスター投資誘致IRの実施▲ソウル市への投資に関心がある企業やDMCへの入居を希望する企業などに対する1対1の相談を重点的に行いました。
特に、世界的なメディア&エンターテインメント・クラスターの「DMCプロジェクト」の広報に力を入れ、 DMCに入っている優秀企業と研究所のインフラを活用した投資の誘導を図りました。
効果的な投資誘致のため、事前にDMCへの投資や進出に関心を示している不動産開発、金融投資、放送映画コンテンツ、物流・流通の分野の投資家を探し出し、 IRに招請するターゲット・マーケティングにも力を入れました。