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経済ニュース

  • ソウル市、8大新成長動力分野の外国人投資企業に雇用補助金を支援

  • ソウル市総合ニュース SMG 3,569

    ソウル市が、2016年に10人を超える新規従業員を雇用した外国人投資企業を対象に、雇用補助金(2億ウォン)と教育訓練補助金(2億ウォン)を企業あたり最大4億ウォンまで支援する。

    ソウル市は、外国人投資企業が韓国でより多くの雇用創出を実現できるよう、2005年から2016年現在までに計52社の外国人投資企業の新規雇用1,808人に対し、42億4,300万ウォンの補助金を支援し、企業の投資と雇用の拡大を誘導した。

    補助金の申請条件は、外国人投資比率が30%以上の外国人投資企業であり、外国人投資企業登録後5年以内(増額投資があった場合は、投資があった日から5年以内)のソウルにある企業で、2016年の年間新規雇用人員増加分が10人を超えなければならない。

    補助金は、新規雇用人員10人を超えた人員1人あたり月100万ウォン以内の金額を、最大6ヶ月の範囲内で、企業あたり最大4億ウォン(雇用補助金2億ウォン+教育訓練補助金2億ウォン)以内の規模で支援する。

    支援業種は、ソウル市が戦略的に育成している8大新成長動力産業の▲IT融合▲デジタルコンテンツ産業▲グリーン産業▲ビジネスサービス業▲ファッション・デザイン▲金融業▲観光‧コンベンション業▲バイオメディカル産業だ。

    補助金の申請を希望する外国人投資企業は、http://investseoul.com/にアクセスして支援申込書を作成し、ソウル市投資誘致課まで訪問または郵送する。受付期間は2017年2月16日から4月28日まで、補助金支援は外国人投資誘致支援審議会の審議を経て最終的に決定される。

    連絡先:☎2133-5356
    お問い合わせメール:ks.moon@seoul.go.kr