メインコンテンツに移動
  • ソウル市ニュースレター購読 刊行物
  • visiting seoul?
T T

プレスリリース

  • ソウル市、4月1日から漢江全域で春の花祭り

  • プレスリリース SMG 1,265
    • – 4月1日(日)~5月20日(日)漢江公演全域で「漢江春の花祭り」開催
      • ① レンギョウ→桜→菜の花→ノイバラ→バラ、5つの春の花リレー
      • ② 春の花を背景に繰り広げられる異色で多彩な催しで漢江の春を満喫
      • ③ 市民が参加するPM2.5低減取り組みの植樹イベントで「漢江の森」づくり

    春爛漫、漢江も春一色に染まる季節。4月1日(日)から始まる「漢江春の花祭り」に足を運べば、散策ついでに漢江に咲いた花を眺めながら春を満喫できるだろう。本格的な春を迎え、ソウル市(漢江事業本部)は4月1日(日)から5月21日(日)までの51日間、漢江公園全域に咲き乱れる桜の名所と、花と一緒に楽しめる文化プログラムが満載の「漢江春の花祭り」を開催する。

    ① レンギョウ→桜→菜の花→ノイバラ→バラ、5つの春の花リレー

    4月1日(日)からはレンギョウと桜が漢江沿いに咲き乱れ、5月初旬には菜の花が、そして5月中旬からはノイバラとバラを順に楽しむことができる。また、漢江公園の主な緑地と自転車道路は全長42キロの春の花道となり、漢江公園が春一色に染まる。今の季節、春の便りを真っ先に届けにきたレンギョウが、漢江公園の土手を彩り鮮やかな黄色で彩っている。散歩でも、自転車を乗りながらでも楽しめるレンギョウの花道は、蚕室大橋北端から中浪川の合流部(龍飛橋)が特に見どころ。

    春といえば誰もが思い浮かべる桜も見ごろを迎える。汝矣西路一帯を覆いつくすソメイヨシノが圧巻の汝矣島春の花祭りが4月7日(土)~4月12日(木)まで開催される。漢江公園の代表的な桜の名所、盤浦漢江公園のソレ島は、毎年5月に菜の花が満開になる。青い漢江と、島いっぱいに広がる黄色い菜の花のじゅうたんを背景に、「漢江ソレ島菜の花祭り」が5月5日(土)~6日(日)の二日間開催される予定。

    5月中旬には、漢江の東西両端に位置する生態公園(江西、高徳・岩沙)にノイバラが咲き乱れる。ちょうど満開の頃に開かれる「漢江ノイバラの国祭り」を親子で楽しんだり、風に乗って漂うノイバラの香りと共に、静かな生態公園を散策することもできる。

    5月中旬以降は花の女王バラが満開を迎え、春の花リレーのフィナーレを飾る。トゥクソム、揚花漢江公園の薔薇園と望園のバラトンネルをバックに、恋人や友だち、家族と思い出に残る写真を撮ったり芝生でピクニックするには最適だろう。

    最後に、漢江公園の主な緑地と自転車道路に沿って咲いたパンジー、ビオラ、ケシの花、チューリップなど、約30種の彩り豊かな小さな花々が、漢江公園の春を一層華やかに演出してくる。

    ② 春の花を背景に繰り広げられる異色で多彩な催しで漢江の春を満喫

    毎週金曜日と土曜日、汝矣島の水光舞台と 広津橋8番街では、無料で参加できる定期公演と展示を行い、宝探しを見つけるかのように漢江の至る場所で100チームのアーティストによる多様なジャンルの公演を見ることができる。

    一回目の違反は60日、二回目の違反は120日、三回目の違反は無期限で仁川空港への出入りが制限される。

    大型文化イベントは、蘭芝漢江公園で4月7日(土)に開かれる「 ヒップホッププレイヤー2018」を皮切りに、4月14日(土)~4月15日(日)は「Have A Nice Day フェスティバル」、5月5日(土)の「ソウルセッションズライブミュージックフェスティバル」、5月12日(土)~5月13日(日)の「青春フェスティバル2018」、5月19日(土)~5月20日(日)の「グリーンプラグド2018」が次々と開催される。

    また、忙しい現代人の脳を休ませるというユニークなコンセプトで大きな反響を呼んだ「漢江ボーっとする大会」が、4月22日(日)汝矣島漢江公園で開催される。さらに4月28日(土)には、トゥクソム漢江公園のJ-bug周辺で、子どもたちを対象に、今回で3回目となる「漢江春の花子ども美術大会」が開かれる。

    一方で、合わせて13個のコースから成る「漢江歴史探訪」では、漢江や漢江周辺の遺跡地とそこにまつわる話を聞きながら学ぶ、有意義でためになる催しも用意されている。さらに、昨年オープンした「ソウル艦公園」では、潜水艦、高速艇チャムスリ、ソウル艦など普段なかなか触れられない、様々な退役艦隊を見学することができる。

    ③ 市民が参加する植樹イベントできれいな「漢江の森」づくりへ

    PM2.5が連日猛威をふるう中、PM2.5を低減し未来の住みよい環境を守るための取り組みとして「漢江の森」づくりに市民が参加する。

    漢江の自然と緑の中で毎月行われる「漢江生態プログラム」は、トゥクソム漢江公園など漢江公園の主な10か所で開かれ、多様なプログラムで構成されている。暖かい春の陽気の中、家族で漢江の自然を感じながら環境問題についても見つめなおすきっかけになるだろう。プログラムの詳細は、ソウル市公共サービス予約(http://yeyak.seoul.go.kr)で確認できる。

    ※添付:関連写真/漢江春の花祭りポスター

    関連写真

    桜(汝矣島) 漢江春の花道(表)
    桜(汝矣島) 漢江春の花道
    菜の花(ソレ島) 菜の花(ソレ島)
    菜の花(ソレ島)
    ノイバラ(江西、クァンナル) 薔薇園(楊花大橋)
    ノイバラ(江西、クァンナル) 薔薇園(楊花大橋)
    漢江ボーっとする大会 漢江春の花子ども美術大会
    漢江ボーっとする大会 漢江春の花子ども美術大会

    ポスター

    ポスター(表)