- 毎週木曜日夜7時、クァンファムン(光化門)広場とパンポ(盤浦)ハンガン(漢江)公園にてランニング、ソウル市民なら誰でも参加可能
- ソウルの美しい夜景を眺めながら走る新しい生活体育文化として定着
- 5月25日(木)ランニングには運動愛好家のオ・セフン(呉世勲)市長も参加、ランナーたちと一緒に楽しい時間を過ごす
ソウル市は去る4月13日から、毎週木曜日夜7時から9時まで、クァンファムン(光化門)広場とパンポ(盤浦)ハンガン(漢江)公園にて、ソウル市民なら誰でも参加できる「7979ソウルランニングクルー」を運営している。2023年10月19日まで、全28週間運営される。
○ 「7979ソウルランニングクルー」は、「走ろう! 毎週木曜日! 私たちは木曜日に熱く走る」、というスローガンの下、SNSをベースにランニングしたい者たちが一緒に走って友だち(チング、79(チルグ))になるという意味が込められている。
ランニングクルーは、都心を走りながら日ごろ観られなかった美しい都心の夜景を目に焼き付けながら健康を増進させる生活体育プログラムだ。
オ・セフン(呉世勲)市長は、「『7979ソウルランニングクルー』は、ソウル市民なら誰でも参加できる生活体育で、ランニング初心者だけでなく、熟練者の方々も楽しめるプログラムだ」とし、「運動は、健康を守ると同時に人と人とをつないでくれる。私から今日の運動を頑張って、ソウル市が健康魅力特別市になるよう先頭を切っていきたい」と、イベントの趣旨を明かした。
このプログラムには、アジア陸上競技選手権大会の国家代表出身のチャン・ホジュンコーチとチョン・ウィジュン専門ランニングコーチが参加して、ランナーたちにランニング方法を伝授し、専門家と物理治療士などが同伴して、安全な都心ランニングをサポートする。
なお、ソウル市は、首都圏で活動中のランナーたちの安全強化のため、クルーのリーダーと希望するランナーに対して、毎月安全教育を実施している。5月30日(火)セジョン(世宗)文化会館オープンステージで開催される第1回目の教育には、キム・ジンマン教授がランニング中に負いやすい足首の負傷と足部の管理方法について教育を行う。
プログラム運営写真