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プレスリリース

  • ソウル市、蚕室総合運動場にBTSなど有名スターの手形レリーフ設置

  • プレスリリース SMG 7,002
    • 国内外の有名ミュージシャンによる蚕室総合運動場での公演を記念し、オリンピック競技場周辺に手形レリーフを展示した「ミュージックスターゾーン」設置
    • ホドリ広場、オリンピックスターロードなどを背景に「フォトゾーン」も設置

    ソウル市体育施設管理事業所(所長:パク・ヨンジュン)が、蚕室(チャムシル)総合運動場で公演を行ったBTS(防弾少年団)をはじめ、国内の有名ミュージシャンの手形を象った「ミュージックスターゾーン」を設けると発表した。「ビルボード200」チャートで3度目の1位を獲得したBTSをはじめ、HOT、TWICE、ソテージ、チョ・ヨンピルなど、合わせて12チーム35人の有名ミュージシャンの実物大の手形と主な経歴を銅板で制作し設置した。特に、今回設けられた「ミュージックスターゾーン」に手形レリーフが並ぶ国内ミュージシャンは、国内だけでなく海外でも多数のファンを有する韓流スターであるという点から、蚕室総合運動場を訪れる海外観光客の新しい観光名所になることが予想される。 また、ソウル市体育施設管理事業所は、蚕室総合運動場を訪れる国内外の訪問者がソウルオリンピックの歴史を象徴するモニュメントと緑地を背景に写真撮影ができる「フォトゾーン」も設置した。オリンピックメインスタジアム、オリンピックスターロード、ホドリ像、孫基禎(ソン・ギジョン)の銅像、雄飛(ウンビ)像、ミュージックスターゾーンなど、ソウルオリンピックの生き生きとした感動と有名アーティストの公演の思い出となるモニュメントを背景に写真が撮れるフォトゾーンは、蚕室総合運動場内に8か所設置された。BTSなど韓流トップスターの手形レリーフを背景に写真撮影ができるため、訪問客はより一層特別な思い出を作ることができる。 ソウル市体育施設管理事業所のパク・ヨンジュン所長は「蚕室総合運動場で公演を行った有名アーティストのミュージックスターゾーンとフォトゾーンを設置することで、国内外の訪問客にとって特別な思い出となる新しい観光名所が誕生したことを嬉しく思う」と話す。

    【添付1】ミュージックスターゾーン

    ミュージックスターゾーン
    ミュージックスターゾーン1
    ミュージックスターゾーン2 ミュージックスターゾーン3
    ミュージックスターゾーン4 ミュージックスターゾーン5

    【添付2】フォトゾーン

    フォトゾーン
      フォトゾーンモニュメント 制作年度 作品構成
    1 雄飛(ウンビ)像 1986年
    • 作家:オム・テジョン(ソウル大美術学科名誉教授)
    • 1986年アジア競技大会記念モニュメント
    • 気をテーマに制作した作品
    • 朝鮮白磁を象り飛翔する翼のイメージを表現
    2 孫基禎(ソン・ギジョン)
    銅像
    2006年
    • 作家:西洋画家カン・ヒョング、彫刻家パク・チョルチャン
    • 1936年ベルリン五輪マラソン優勝記念
    • 1936年ベルリン五輪マラソンで優勝のゴールテープを切る様子を再現
    3 オリンピックメインスタジアム 1984年
    • 1986年ソウルアジア競技大会、1988年ソウル五輪の開会・閉会式開催場所
    • 朝鮮白磁を象って建立
    4 ホドリ像 1988年
    • 1988年ソウル五輪記念モニュメント
    • 1988年ソウル五輪マスコットの「ホドリ」を大型モニュメントで制作
    • 幅7.3m、高さ8.2m
    • 2か所に設置(東門、西門)
    5 オリンピックスターロード 2007年
    • 五輪メダリストの活躍を表現
    • ステンレスと特殊ガラスでメダリストの競技場面を再現
    • 1936年ベルリン五輪から2012アテネ五輪まで計245人のメダリストを象ったもの
    6 ミュージックスターゾーン 2019年
    • 蚕室総合運動場でのアーティスト公演記念
    • 国内有名アーティスト12チーム35人の手形レリーフゾーン設置(BTSほか11チーム)
    • 国内外の有名アーティスト10人の標石(マイケルジャクソン、チョ・ヨンピルなど)
    7 瓢箪(チョロンバク)
    トンネル
    2018年
    • ヒョウタン、ヘビウリなど400本の郷土作物が植えられた37m規模のグリーントンネル
    • 暑さをしのぎ休息できる空間