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プレスリリース

  • ソウル市、産業と観光名所を掛け合わせた「産業観光10大テーマコース」発掘

  • プレスリリース SMG 675
    • ソウルの過去と現在、未来が共存する13分野88か所の「産業観光名所」発掘
    • 産業名所、観光名所、食を一緒に楽しむ「産業観光10大テーマコース」公開
    • ソウル産業観光ガイドブックを多言語で発刊し、今月旅行会社に配布…ウェブでもコンテンツ拡散

    ソウル市は、ソウルの過去と現在、未来が共存する様々な産業資源を体験、学習、見学しながら国内外の観光客の好奇心をくすぐる「産業観光名所」88か所を新たに発掘した。また、このような産業観光名所や近隣の観光名所、食を掛け合わせた「産業観光10大テーマコース」を公開した。 「産業観光10大テーマコース」は、ソウルの産業観光を楽しみ体験できる観光コンテンツ。友人や恋人、家族とともに産業観光名所を中心に巡りながら、新しいソウルの姿を発見できる。
    1. ゲームスポーツテーマコース:VRステーション→スターフィールドCOEXモール→フットボールファンタジウム→文化備蓄基地探訪
    2. エコ再生テーマコース:アリスナラ→トゥクソム漢江公園→ソウル新活用プラザ→清渓川(チョンゲチョン)散策路
    3. K-POPテーマコース:現代カードビニール&プラスチック→梨泰院→SMタウンミュージアム→ソウルスカイ
    4. 未来技術テーマコース:SKテレコムNew ICT 体験館 T.um→タイムズスクエア→LGサイエンスホール→汝矣島(ヨイド)漢江公園
    5. 近代産業テーマコース:全泰壱(チョン・テイル)記念館→イウムピウム縫製博物館→東大門タッカンマリ通り→平和(ピョンファ)市場
    6. 歴史文化テーマコース:ソウル大学病院医学博物館→南山(ナムサン)豚カツ通り→文化駅ソウル284→ソウル路7017
    7. 漫画キャラクターテーマコース:ソウルアニメーションセンター→南大門(ナンデムン)市場→ライアンチーズボールアドベンチャー→Nソウルタワー
    8. 韓食文化テーマコース:韓国家具博物館→通仁(トンイン)市場→景福宮(キョンボックン)→ミュージアムキムチ間
    9. ファッションビューティーテーマコース:広蔵(クァンジャン)市場~東大門(トンデムン)ファッションタウン~DDP
    10. 伝統工芸テーマコース:嘉会(カフェ)民画博物館~北村(ブクチョン)伝統工芸体験館~仁寺洞(インサドン)文化通り~益善洞(イクソンドン)カフェ通り
    ソウル市は、「産業観光名所」と「10大テーマコース」の情報を盛り込んだ<2019ソウル市産業観光ガイドブック>を多言語(日・英・中・韓)で制作し、今月中に主要旅行会社に配布する予定。詳細はウェブページ「ソウル市産業観光資源現況(https://seoulindustrialtour.com/)」で確認できる。 ソウル市観光体育局のチュ・ヨンテ局長は、「ソウルの発展をリードしてきた多様な産業観光地を紹介し、伝統と現代が共存するソウルならではの魅力を発信していきたい」とし、「国内外の観光客が楽しめるような多彩な産業観光名所と体験プログラムを開発しPRできるよう、今後も民間協力の可能性を模索していきたい」と話す。
北村、 このように変わります北村は住居地域です観光客の立入制限