ソウル市、環境対応車の登録台数20％増加

- 粒子状物質警報
- 市民行動要領 > 大気環境情報 >

home>
ニュース>
ソウル通信>
ソウル市総合ニュース>
ソウル市、環境対応車の登録台数20％増加

T T

交通ニュース

ソウル市、環境対応車の登録台数20％増加

ソウル市総合ニュース 2014/04/24SMG 5,956

環境と経済性への関心が高まるなか、昨年ソウルに登録された環境対応車や低公害車の数が12年に比べ約20％増加したことがわかった。

区分	計	ハイブリッド	CNG	電気
2013	31,684	20,778	10,427	479
2012	26,412	15,930	10,277	205

<ハイブリッドカー、年間2万キロ運行した場合120万ウォンの燃料費削減> ハイブリッドカーは、同種の車両に比べて55%以上燃費が良く、走行距離が長くなるほど一般の自動車よりはるかに経済的で、年間の走行距離が2万キロメートルの場合、120万ウォンの燃料費を削減できる。(ガソリン価格1ℓ＝1800ウォンの場合) <環境対応車を購入すれば、個別消費税・取得税など最高で470万ウォンの減税> 今年中にハイブリッドカーを購入すれば、個別消費税や取得税など最大で470万ウォンの税金が減免される。

	区分	税制	支援内容	適用期間
ハイブリッドカー	購入時	個別消費税	最大100万ウォン減免	2015.12.31まで
	購入時	教育税	最大30万ウォン減免	2015.12.31まで
	登録時	取得・登録税	最大140万ウォン減免	2014.12.31まで**
	登録時	都市鉄道債券購入額	最大200万ウォン減免*	2014.12.31まで**

<ナムサン(南山)1・3号トンネル混雑通行料100%免除、首都圏の共用駐車場利用料50%減免> ソウル市に登録された第1種・2種の低公害車で、下記のマークが不着された車両は、ナムサン(南山)1・3号トンネルの混雑通行料が100%(2千ウォン)免除される。 低公害車マーク

また、首都圏の公営駐車場を利用する場合、低公害車のマークが不着された車両は、駐車料金の50%が減免され、駅の乗り換え駐車場では駐車料金が最大で80%免除される。

▶自動車登録の現況

用途別の登録現況(2012年末時点)

年度	2012年	2011年	2010年	2009年	2008年
合計	2,969,184	2,977,599	2,981,400	2,954,704	2,949,211
乗用車	2,447,876	2,443,261	2,434,230	2,394,901	2,375,173
ワゴン車	162,723	169,922	176,999	185,343	191,335
貨物車	353,905	360,103	366,306	370,894	379,247
特殊車両	4,680	4,313	3,865	3,566	3,456
二輪車	444,693	410,090	410,615	410,209	408,082

※全国の自動車登録台数(1万8871千台)の15.7%

燃料別の登録現況(2012年末時点)

燃料	計	ガソリン	軽油	LPG	ハイブリッド	CNG	電気	その他
2013	2,973,877	1,622,215	937,639	378,910	20,778	10,427	479	3,429
2012	2,969,184	1,642,726	899,652	396,997	15,930	10,277	205	3,393
2011	2,977,599	1,661,922	874,928	417,845	9,328	9,844	103	3,626