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交通ニュース

  • ソウル市、来月1日からチョンワデ(青瓦台)自律走行バスの運行を再開…交通・気候同行カードで利用

  • ソウル市総合ニュース SMG 987
    • 11か月間の試運転を終え、ソウル公共交通機関に編入、料金は一般バスと同じ1,400ウォン
    • 5つの停留所‧15分間隔で運行、交通カードは無料で乗り換え‧気候同行カードは乗り放題
    • システムの内部点検・改善などの高度化、繰り返しの試運転などを経て安定性を強化

    キョンボックン(景福宮)~チョンワデ(青瓦台)~キョンボックン駅の2.6㎞区間を行き来していたチョンワデ(青瓦台)自律走行バス(路線番号:チョンワデ(青瓦台)A01)が11か月間の試運転を終え、正式に「ソウル公共交通機関」に編入される。交通カードの無料乗り換えはもちろん、無制限の公共交通定期券「気候同行カード」も使える。

    月曜日~金曜日9時30分~12時、13時30分~17時まで、キョンボックン駅(ヒョジャロ入口)→国立古宮博物館(ヨンチュムン(迎秋門))→チョンワデ(青瓦台)→チュンチュムン(春秋門)→キョンボックン(景福宮)・国立民俗博物館の5つの停留所に停車する循環バスで、15分間隔で運行する。

    ソウル市は、7月1日(月)からチョンワデ(青瓦台)自律走行バスが実証期間を終えて有料化されると発表した。5つの停留所を15分間隔で定期的に運行し、料金は一般市内バスと同じ1,400ウォン。人気路線の自律走行バスが日常生活の公共交通機関に編入される初の事例となる。

    2022年12月に運行を開始した「チョンワデ(青瓦台)自律走行バス」は、昨年10月までの11か月間、合計4万5,621人の市民と外国人が乗車するなど、高い利用率と満足度を示した。その後、有料化を控えて11月から運行を一時中断し、システムの内部点検や改善などの高度化作業、繰り返しの試運転などを経て安定性を強化した。

    チョンワデ(青瓦台)自律走行バスの写真

    チョンワデ(青瓦台)自律走行バスの運行概要(2024年7月1日~)

    チョンワデ(青瓦台)自律走行バスの運行概要(2024年7月1日~)
    区分 内容
    運行
    概要
    免許の種類 限定運輸免許(路線型旅客自動車運送事業)
    路線の延長 2.6km(循環)
    停留所数 5か所
    停留所 ①キョンボックン駅(ヒョジャロ入口) → ②国立古宮博物館(ヨンチュムン(迎秋門)) →
    ③チョンワデ(青瓦台) → ④チュンチュムン(春秋門) → ⑤キョンボックン(景福宮)国立民俗博物館
    車種 Hyundai e-County中型バス
    車両台数 2台
    座席数 11席(中型、2台)
    運行曜日 月曜日~金曜日(5日間) ※週末(土日)は運休
    配車間隔 15分
    *交通状況により配車間隔が変わる
    運行料金 有料(7月1日~)
    ※料金は普通バスと同じ(大人:1,400ウォン、青少年:800ウォン、子ども:500ウォン)
    運行時間 9:30~17:00(※お昼休みの12:00~13:30は除く)

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