- 「第20回ソウル国際環境映画祭」ホームページ MEGABOXソンス(聖水)にてオンライン・オフラインで並行上映
- 上映作品30か国87編、観客との会話など多彩なプログラムイベントを実施
第20回ソウル国際環境映画祭が、6月1日から7日まで、MEGABOXソンス(聖水)とデジタル上映館にて開催される。2023年20回を迎えるソウル国際環境映画祭は、ソウル市と環境部が後援して、(財)環境財団主管で開催される。
○ 2023年のスローガンは「Ready, Climate, Action」、気候危機という差し迫った認識の下、「今すぐ必要なのは気候行動」というメッセージが込められた。
○ MEGABOXソンス(聖水)にて6月1日~7日まで全87編の作品が上映され、映画ストリーミング・サービスプラットフォーム「Purplay」にて56編の映画を観覧でき、チケット購入時点から24時間自由に観られる。すべて無料で観覧できる。
2023年のソウル国際環境映画祭には2,833編が出品され、審査委員の予審を経て、韓国競合作品7編、海外競合作品8編が選ばれた。上映作品は、全部で30か国から集まってきた87編だ。
20周年を記念して全面オフラインで開催されるだけに、たくさんの特別イベントが用意されている。プログラム上映スケジュールなどの詳細については、ソウル国際環境映画祭ホームページ(
http://sieff.kr)にて確認できる。
ソウル国際環境映画祭ポスター