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福祉/健康/安全ニュース

  • ソウル市、新型コロナにより被害を受けた青年5千人に対して青年ウォルセを支援

  • ソウル市総合ニュース SMG 863

    青年の公正な住まいのスタート、ソウル市がサポートします!青年ウォルセ支援事業申請受付

    ソウル市は、2020年からソウルの高い住居費用に苦しんでいる青年単身世帯に対して、月20万ウォンのウォルセ(月々家賃)を最長10か月間(一生に一回のみ)支援する「ソウル青年ウォルセ支援」を開始する。 「ソウル青年ウォルセ支援」事業は、独立生活のスタートラインに立った青年単身世帯の住居安定をサポートし、公正なスタートラインを保障するためのソウル市の住居セーフティーネットだ。2019年青年が直接提案し、「ソウル市青年自律予算制」によって2020年から施行される。 2020年は、申請を通じて計5千人を選抜して支援する。基準中位所得120%(健康保険料賦課額基準)以下の満19歳~39歳の青年がその対象となる。特に、新型コロナウイルス感染症という特殊な状況を考慮し、このうち1千人は新型コロナによって失業したり、所得が25%以上減少した青年を選定して被害支援に乗り出す。 16日(火)から29日(月)まで、ソウル住居ポータル(http://housing.seoul.go.kr)で「ソウル青年ウォルセ支援」申請の受付が行われる。7月中に所得財産の依頼・調査を経て、8月に支援対象者を発表し、9月から支援金の支給が開始される。 申請と支援は、新型コロナウイルス感染症によって失業などの困難を抱えている青年の厳しい状況を考慮して、▴新型コロナウイルス感染症の被害を受けた青年(1千人)、▴一般青年(4千人)の2つの分野に分けて実施される。 住宅所有者やマンションなどの分譲権、組合員入居権の保有者、一般財産の総額が1億ウォンを超える者、時価標準額2,500万ウォン以上の自動車所有者は、申請対象から除外される。国民基礎生活受給者(教育給与は申請可能)や公共住居支援事業に参加中の者も申請できない。 青年ウォルセ支援の申請や選定結果の確認、給与請求は、「ソウル住居ポータル」内の「青年ウォルセ支援」メニューで実施される。詳細な支援基準、提出書類などについては、ソウル住居ポータルに公示されるお知らせから確認できる。詳細についてのお問い合わせは、「1:1相談」を利用するか、120茶山(ダサン)・コールセンター(☎120)、青年ウォルセ支援相談センター(☎02-2133-1337~9)、住宅政策課(☎02-2133-7702~7706)で受け付けている。 なお、ソウル市は2020年の5千人を皮切りに、2021年と2022年には年間各2万人に拡大して、3年間計4万5千人を支援する計画だ。
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