ソウル市は、ハニャン(漢陽)都城特化プログラム「外国人の友人と出かけるハニャン(漢陽)都城月光紀行」を2018年7月26日(木)から7月27日(金)まで計2回にかけて毎日夕方(19:30~21:30)に運営する。
2018年に初めて運営される「外国人の友人と出かけるハニャン(漢陽)都城月光紀行」は、華やかな夜景の中に秘められたハニャン(漢陽)都城の魅力をソウルに居住する外国人に紹介する方式で進行される。
解説はすべて英語で行われ、テーマは「ソウルのLove Mark:ハニャン(漢陽)都城」である。運営コースは ▲第1次 ナクサン(駱山)コース(ヘファムン(恵化門)~ナクサン(駱山)展望台~イファ(梨花)村~フンインジムン(興仁之門)城郭公園)、▲第2次 モンミョク(木覓)区間(国立劇場~南山循環路~松の道~ナムサン(南山)八角亭)となっている。所要時間は2時間で、解説と小さな音楽会(ヘグム(奚琴)/テグム(大笒)公演)が準備されている。
参加対象者は韓国人+ソウル在住の外国人(大人)で、プログラムの進行と解説はハニャン(漢陽)都城の案内解説ボランティア「ソウルKYC都城キルラジャビ(案内人)」が担当する。
事前予約制で実施され、参加費用は無料である。受け付けは7月23日(月)、10:00からソウル市公共予約サービスシステム (http://yeyak.seoul.go.kr/)を通じて行われ、毎回24名ずつ(大人のみ対象)先着順に募集する。
月光紀行に関するその他の詳細事項については、ソウル市ハニャン(漢陽)都城都監(2133-2657)にて問い合わせを受け付けている。