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交通ニュース

  • ソウル市、ヨイド(汝矣島)でも自律走行バスの定期運行を開始…5日(水)から市民無料利用

  • ソウル市総合ニュース SMG 1,108
    • 市、国会・現代自動車とともにヨイド(汝矣島)河川敷駐車場~国会敷地内3.1㎞を循環する小型自律走行バス運行
    • ソウルサンアム(上岩)、チョンゲチョン(清渓川)、カンナム(江南)、チョンワデ(青瓦台)に続き5番目にヨイド(汝矣島)地域で自律車運行を開始
    • 7月5日(水)昼12時から全市民無料利用…ソウル自律走行専用アプリ(TAP!)で呼び出し
    • 10月から世界初の深夜自律走行バス運行開始など公共交通手段としての定着を加速化
    ソウル市は、国会、現代自動車とともに、国会訪問客の交通利便増進などのため、7月5日(水)12:00から、ヨイド(汝矣島)国会周辺で自律走行循環バス(小型)の定期運行を開始すると発表した。

    ヨイド(汝矣島)自律走行循環バスは、現代自動車が直接ソラティ(SOLATI)を改造して開発した小型バス(13人乗り)で、ヨイド(汝矣島)河川敷駐車場~国会敷地内3.1㎞を循環運行する。

    市は、ヨイド(汝矣島)の自律走行車は、▴サンアム(上岩)、▴カンナム(江南)、▴チョンゲチョン(清渓川)、▴チョンワデ(青瓦台)に次ぎソウルで5番目の運行であると説明した。

    自律走行循環バスを利用するためには、サンアム(上岩)、チョンゲチョン(清渓川)と同様、ソウル自律走行専用スマートフォンアプリ(TAP!)をインストールする必要がある。

    TAP! アプリは、Google Play Store、Appleが運営するApp Storeで無料ダウンロードでき、このアプリで乗車場所(出発停留所)と降車場所(目的地停留所)を選択すると無料で搭乗できる。

    市はこれまで、自律走行循環バスの安全な運行のため、国会周辺のヨイソロなどに信号カラーや次の信号までの残り時間(0.1秒単位)を5G常用通信で提供する交通信号開放装置インフラの構築を完了した。

    市は、今回のヨイド(汝矣島)自律走行循環バスの運行結果をもとに、今後の運行地域をヨイド(汝矣島)全域に拡大する予定で、10月には、世界初の深夜自律走行バスを導入する予定だ。

    市は、これを通じて、時間に制限されずに24時間休まず市民を乗せて運び、空間の限界も超えて、公共交通手段として自律走行車の定着を加速化させる予定だと説明した。

    ヨイド(汝矣島、国会周辺)自律走行循環バス運行概要

    運行台数:2台 / 運行間隔:30分

    運行料金:無料

    運行車両:ソラティ(SOLATI)を改造した自律走行バス(小型、13人乗り)

    運行曜日/時間:月~金(平日) / 10:00-16:00(休まず運行)

    *当分はお昼休み時間などの休憩時間なく10:00-16:00まで運行を続ける予定
    (ただし、平日が祝日の場合は運行しない)

    運行区間:ヨイド(汝矣島)河川敷駐車場~議員会館~国会正門(1門)~図書館~国会本館~疎通館~ヨイド(汝矣島)河川敷駐車場(3.1KM) – 反時計方向に循環

    – 停留所 : ①ヨイド(汝矣島)河川敷駐車場 ②議員会館 ③国会正門(1門) ④図書館 ⑤国会本館(面会室) ⑥疎通館

    搭乗方法:ソウル自律走行専用アプリ(TAP!)をダウンロードし、会員登録して無料搭乗(乗車場所と降車場所を選択、走行車呼び出し)

    自律走行循環バス車両写真



    ソウル自律走行専用アプリ(TAP!)利用方法



    <アプリ起動 → 地域(ヨイド(汝矣島))選択>

    <乗車場所と降車場所を入力 → 呼び出し>

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