ソウル市は、断水や災害地域の支援のために備蓄・供給する「ボトル入りアリス」の分別ごみ出しをしやすくし、再利用性を最大限に高めるため、「一体型キャップ」と「レーザーマーキング」方式を導入した「環境にやさしいボトル入りアリス」を新たに考案した。
新たに登場する「環境にやさしいボトル入りアリス」は、「一体型キャップ」を使用しているためキャップを外さず分別ごみ出しすることができ、必要に応じてペットボトルとキャップ・リングを完全に分離することができるため、透明ペットボトルの分別排出の利便性を大きく高めるものと期待できる。
加えて、分別排出したプラスチックが高品質なリサイクル原料として再活用されることができるよう、製造日時等のマーキングにインクを使用しない「環境にやさしいレーザーマーキング」方式を取り入れており、キャップにも染料を使用していないことが特徴である。
2020年5月、「無ラベルボトル入りアリス」を発表して以来、約2年ぶりの新製品発表であり、ペットボトルの再利用しやすさを最大限に高めることを目指して考案された。6月以降より生産されるボトル入りアリス全品に導入される。
新たなボトル入りアリスに適用された「一体型キャップ」は、開封後もキャップがペットボトルに装着されているため繰り返し再利用することができ、キャップを上部に強く引っ張れば切り取り線に沿って分離させることができるので、キャップとリングの両方を簡単に取り外すことができる。
ペットボトルを分別排出・収集する過程において、キャップが一般ごみとして捨てられる恐れはなく、圧着してキャップを閉めてしまえば高品質なリサイクル原料として活用することができる。
市は、今回新たに考案されたボトル入りアリスの正しい排出方法としては、一般的な透明ペットボトルの分別排出方法と同じく、中身を空けて潰し、キャップを締めて別途に分けて分別排出することを推奨している。
添付 1 ソウル市環境にやさしいボトル入りアリスの写真等