ソウルグローバルセンターは、韓国最大の名節、ソルナル(旧暦の正月)を迎え、ソウルに住む外国人を対象に韓国の伝統ソルナル文化が体験できる多彩なソルナル行事を用意しました。
ソウルグローバルセンターでは、1月22日(土)午後2時から5時まで、中区(チュング)太平路(テピョンロ)韓国プレスセンター3階にあるソウルグローバルセンターにてソウルに住む外国人のための「融和の広場」を開き、韓国伝統衣装の韓服を着て、目上の人にする新年のあいさつである歳拝(セベ)の仕方を学ぶなど、韓国伝統文化を直接体験してもらいました。
また、チェギチャギ(羽蹴り)やユンノリ(朝鮮すごろく)など、伝統民俗遊びを学び、楽しみながら名節の情を分かち合いました。
特に、この日の行事では、これまでセンターで外国人のために発行した各種出版物や、これまで開催したイベントの写真、世界10カ国あまりの名節料理が展示されたほか、外国人グローバルチームによる公演も行われました。