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文化/観光ニュース

  • ソウル市、クァンファムン(光化門)広場オープン記念イベント「クァンファムン(光化門)広場ピッモラク(楽)」

  • ソウル市総合ニュース SMG 425

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    8月6日(土)午後7時、市民のもとに帰ってくるクァンファムン(光化門)広場にて、市民と交流するクァンファムン(光化門)広場オープン記念イベント「クァンファムン(光化門)広場ピッモラク(楽)」が開催される。

    「ピッモラク(楽)」とは、「光の集まる楽しさ」という意味で、このオープン記念イベントでは時間の光・人間の光・空間の光など3つの光をテーマに、市民誰もがクァンファムン(光化門)広場で楽しめるよう、71人組市民オーケストラ、キム・チャンワンバンド、イナルチ、OH MY GIRLの公演等、さまざまな世代とジャンルが入り乱れる交流の舞台として実施される。

    まず、10代から60代までさまざまな年齢層で構成された71人組市民オーケストラの公演で幕を開ける。今回の公演に参加する「ソウル市民連合オーケストラ(団長:イ・ギヨン)」は2015年の創団以来、定期演奏会、光復70周年記念音楽会(2015年)、ハンガン(漢江)サマーフェスティバル開幕招聘公演(2016年)、ソウル植物園正式オープン祝賀公演(2019年)など、さまざまな活動を行ってきた。

    市民オーケストラの次には、時間・人間・空間の光を象徴する市民9人がオ・セフン(呉世勲)市長と共にステージにのぼり、直接「交流の光」をつくりだすパフォーマンスが行われる。

    最後に、キム・チャンワンバンド、イナルチ、OH MY GIRL等のK-POPや国楽、7080世代からMZ世代まで皆が楽しめる公演が繰り広げられる。

    このオープン記念イベントは、セジョン(世宗)文化会館大劇場・チェンバーホール、KTクァンファムン(光化門)ビル外壁、ヘチマダン映像ウィンドウ、ユクジョ(六曹)マダンLED画面などに同時配信されるため、クァンファムン(光化門)広場のあちこちにて誰もが鑑賞可能である。
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