「ちびザメ トゥルルットゥル」でお馴染みのメロディーの主人公、グローバル人気キャラクター「ベイビーシャーク」が、「ピンキッツ」とともにキャラクターとしては初のソウル市広報大使(以下、ソウル広報大使)に委嘱される。
これに関して、6月8日(月)14:00、ソウル特別市庁で広報大使委嘱式が行われる。この日、ベイビーシャークとピンキッツは、パク・ウォンスン(朴元淳)ソウル市長から委嘱牌を受け取り、ソウル市の広報活動を開始する。
最初の活動としては、みんなにお馴染みの「サメのかぞく」の歌詞を変えた映像コンテンツで、新型コロナウイルス感染症に対応するための生活防疫の心得をしっかり守っている市民に対し、感謝の気持ちを伝える「本当にありがとう」ソングを発表する。7月初旬に、ソウル市公式SNSとピンキッツ・ベイビーシャークのYouTubeチャンネルを通じて公開される予定だ。
ソウル広報大使として委嘱されたベイビーシャークとピンキッツは、今後楽しい映像コンテンツをはじめとするソウル市の乳幼児政策全般にかけて、多彩な市政広報活動を繰り広げる。
ソウル広報大使とは、ソウル市の最優先価値である「市民とのコミュニケーション」の架け橋の役割を担い、活動する者をいう。放送、建築、文化、芸術など多彩な分野の専門家で構成されたソウル広報大使は、今回の新規委嘱によって39チームとなった。