世界各国の「環境」をテーマとした多様な作品を上映する「ソウル環境映画祭」が、6月3日(木)から9日(水)までの7日間にわたって開催される。
開幕式は、6月3日(木)18:00、環境財団レイチェルカーソンホールにて無観客で行われる予定で、ソウル環境映画祭のデジタル上映館(YouTubeチャンネル)を通じてライブ配信される。
映画は25か国64編の環境映画を上映する。開幕作品は、マーク・バウダー監督の『Who We Were(私たちは何者か)』になる。現代の思想家及び科学者で構成された6人の鮮烈な出会いを観察するドキュメンタリー映画だ。
オフラインでの作品鑑賞は、6月4日(金)までにソウル環境映画祭の公式ホームページ(
http://seff.kr)にて事前申込すると、MEGABOXソンス(聖水)店で無料で鑑賞できる。
公式ホームページにてオンラインでの作品鑑賞も可能だ。その中、『66 METERS』及び『グランド・ジャーニー(Spread Your Wings)』は、6月5日(土)及び10日(木)、MBC TVでも放送される予定だ。
今回のソウル環境映画祭では、多様な作品の鑑賞とともに「プラスチック削減(No more Plastic)」キャンペーン、並びに監督・環境専門家との対談など、さまざまな付帯イベントも開催される。
プログラム別の上映スケジュールなどの詳細は、各プラットフォームに開設されたホームページにて確認可能である。
○ ソウル環境映画祭ホームページ:
http://seff.kr
○ Facebook:
https://www.facebook.com/seoulecofilmfestival/
○ インスタグラム:
https://www.instagram.com/seff.kr/