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文化/観光ニュース

  • ソウル市、「第100回全国体育大会および第39回全国障害者体育大会」にボランティア6千名を募集

  • ソウル市総合ニュース SMG 961

    2019年10月、第100回全国体育大会および第39回全国障害者体育大会(以下、全国体育大会)がソウルにて開催される。1920年の全朝鮮野球大会を第1回目として、2019年で第100回目を迎える全国体育大会は、ソウルでは1986年以降33年ぶりに開かれる大会だ。 ソウル市ではソウル市ボランティアセンターに全国体育大会ボランティア応募本部を設置し、2019年3月12日(火)~4月26日(金)の計46日間、歴代最大規模となる6,000名のボランティアを募集する。 選抜されたボランティアメンバーは2019年10月4日~10日は全国体育大会に、10月15日~19日には障害者体育大会で活動することになる。競技場運営、開・閉会式、文化フェスティバル及び聖火リレー支援、総合状況室運営、障害者選手1:1カスタマイズ型支援など大会の様々な分野で活動するようになり、全国体育大会の事前盛り上げ活動でイベント・行事支援、キャンペーン参加、広報活動支援などにも参加することができる。 ボランティアに志願したい市民は3月12日からホームページ(2019vol.sportseoul.kr)より応募することができる。 全国で初めて市民推薦制方式を導入・施行することにより、市民がボランティアとして参加すると同時に広報の主体としても直接活動できるようになる。より詳しくはホームページから確認できる。 ボランティアに参加する個人と団体には、1日4時間以上活動した場合、実費が支給される。ボランティアユニフォーム製作・支給など記念品の提供やソウル市長・ソウル市教育監からの褒賞など、さまざまな方法で支援を受ける。 全国体育大会ボランティア募集に対するより詳細な問い合わせについては、ソウル市ボランティアセンターボランティア支援本部(1833-2788)にて受け付けている。