- 評価~コンサルティング~公共統合支援システム稼働…統合支援を中心に評価指標を大々的に改編
- 新規・再評価保育園対象の評価前後の会計などのコンサルティングを通じて公認性アップ、透明性を担保
- 2023年から会計・労務・保育課程など水準別の教育プログラム運営…保育サービスの品質アップ
ソウル市を代表する公共保育ブランドであるオ・セフン(呉世勲)印の「ソウル型保育園」が、参入障壁は下げて、保育園運営の透明性と公共性は一段階高める。
ソウル市は、子ども・保護者・教師が幸せな保育園を築くため、評価・コンサルティング・教育をまとめた統合支援システムを構築し、6月から運営に乗り出すと発表した。
「ソウル型保育園」の公認可否を決定する評価指標を、保育園の公共性を高めるための「統合支援」中心に大々的に改善して、保育サービスの品質を高めるためのコンサルティングと教育を強化することに重点を置いている。
改編された手順に従って、6月から新規保育園に対する現場評価、再評価対象の保育園の義務コンサルティングが本格的に開始される。ソウル型保育園唯一の評価-コンサルティング-教育の統合支援システムを構築することで、公共性を担保しながら急変する保育現場と足並みを揃えて、公保育を代表するブランドとしての位置を一層高められることが期待される。
「ソウル型保育園」は、民間保育園の公共性を国立・公立水準に高めて保育サービスの品質を担保する、ソウル市を代表する公保育ブランドとして、公保育の強化を目的にオ・セフン(呉世勲)市長によって2009年に導入されたものである。
一定の評価基準を満たす民間・家庭保育園を毎年指定して、市が人件費と運営費を支援して良質な教師採用を促し、会計の透明性を高めることで、保育サービスの質を向上させる制度だ。
ソウル型保育園及び評価説明会・コンサルティングの様子
ソウル型保育園及び評価説明会・コンサルティングの様子
|
|
ソウル型保育園の様子 |
|
|
2022年ソウル型保育園の再公認評価説明会 |
2023年ソウル型保育園の新規対象小規模コンサルティング |
ソウル型保育園公式BIと適用看板