2009年に初めて開催されたソウル・ランタンフェスティバルでは、チョンゲ(清渓)広場から始まり、1.2kmに及ぶ色とりどりの輝く紙灯火と一緒にチョンゲチョン(清渓川)の晩秋の夜を楽しむことができ、ソウル市民と訪問客に人気のある年例行事となりました。今年は「歴史が流れるハンガン(漢江)、光で照らす」というテーマで進められ、参加者たちは祭りの様々な灯籠を見物し、ハンガン(漢江)にまつわる様々な話を聞くことができ、自分だけの本望灯などをチョンゲチョン(清渓川)に浮かべたり、願い事などをチョンゲチョンクァンギョ(清渓川広橋)の下段天井に取り付けることもできます。
交通アクセス:
クァンファムン駅5番出口
チョンガク駅5番出口