- ソウルならではのビューポイントやスイーツを訪ねる「ビューグルメ・ソウルライフ」開催(~8月29日)
- 観光地だけではないソウルの日常を紹介する「エモ旅」がテーマのコンテンツ制作ミッションを遂行
- 参加ホテルとの協力で「コロナ後に一番に訪れたい都市ソウル」を国内外にPR
ソウル市とソウル観光財団(代表理事キル・ギヨン)は、美しいソウルの魅力「ビュー(View)ティフル~趣と味わいの10選~」を発掘するメンバーを募集する。本キャンペーンは、すでに知られている有名な観光地ではなく、ソウルならではの観光ソフトパワー・ビュー(View)をテーマにエモーショナルなローカルコンテンツを発掘するために企画された。ソウルを代表する数々の有名ホテルとコンテンツの制作から広報まで協力して進める予定で、特にセンスの光る旅クリエイターたちから高い関心が寄せられそうだ。
キャンペーンには、ミッション遂行が可能な20歳以上の外国人を含む国内居住者なら誰でも応募できる。専門家による審査を経て選抜された10チームは、各チームの個性を生かしたオンラインツアー映像と写真を、SNSを通じて発信するミッションを遂行する。
クリエイターが掘り起こしたコンテンツを基に制作する「ソウルビュー(View)ティフル~趣と味わいの10選~」オンラインツアー完成映像は、ソウル観光ホームページ(
visitseoul.net)とビジットソウルのSNSチャンネルから10月に公開される。
ソウル市のチェ・ギョンジュ観光体育局長は「市民クリエイターと共に作る『ソウルビュー(View)ティフル~趣と味わいの10選~』発掘キャンペーンは、人気観光地が中心だったこれまでのソウル旅行から抜け出し、よりローカルな旅行コンテンツを制作者のセンスで掘り起こそうという試みで、これまでにないソウルの姿を発信できると期待している。コロナ後に一番に訪れたい都市ソウルの魅力を国内外に広く知らせたいというクリエイターの方々の多くの関心と参加をお願いしたい」と呼びかけた。
イベントページ(
http://viewtifulseoul.com)