00:00:03 こんにちは、Serenaです。
00:00:05 今日はソウルチェクポゴ(本宝庫)に来ました。
00:00:10 一緒に行ってみましょう。
00:00:27 とても綺麗ですね。
00:00:31 ここが倉庫だとは思えないですね。
00:00:33 外観を見ると倉庫のようなんですが
00:00:39 中を見るととっても驚きますね。
00:00:42 中にあるアーチ型はすべて本で作られているんです。(満たされています)
00:00:57 韓国に来る前にソウルチェクポゴ(本宝庫)について調べてみたら
00:01:02 この場所はソウル市が古本の委託を受け販売し、市民たちに古本の価値を提供してくれて
00:01:09 市民に読書の機会を提供した複合文化空間です。
00:01:15 ソウルチェクポゴ(本宝庫)はソンパ(松坡)区チャムシルナル駅の近くにあります。
00:01:21 ここも、遊休空間を複合空間に再改造してるんです。
00:01:27 環境に優しいと思います。
00:01:32 全ての市民、すべてのソウル市民、またソウルに旅行に来た人は、
00:01:37 年齢に関係なく、あなたが興味のある本が必ずあると思います。
00:01:44 なので、この場所はとても楽しいと思います。
00:02:04 このような遊休空間を改造し、新たに本文化を分かち合う場所は
00:02:10 市民たちに新しい経験と意味を伝えることができると思います。
00:02:16 また、市民たちがここに古本を置き、他の人に販売し
00:02:22 古本だったのが、再び新しい意味が付けられました。
00:02:27 そして、この古本が少し月日が経ち
00:02:31 それも全て過ぎ去った思い出を思い出させる宝物です。
00:02:40 ソウルチェクポゴ(本宝庫)という名前は市民たちのアイディアによって作られたものです。
00:02:46 チェクポゴ(本宝庫)は本の宝庫です。もう一つは、「チェクポゴ」ハングルの発音に基づき本を読むことを意味しています。
00:02:57 なので、二通りの表現があっておもしろいです。
00:03:04 それでは、ソウルチェクポゴ(本宝庫)ツアーはここまでにして
00:03:08 次回を見ましょう。バイバイ〜
00:03:15 韓国初の公共古本屋で、1,465㎡の規模を誇り、従来の書店では出会いにくい独立出版物から名士の寄贈本コレクションまで、計13万冊の本に出合うことができる「本の文化空間」である。
00:03:21 既存の古本屋と読者を結ぶ「古本屋 広報・購入プラットホーム」として、ここで委託販売される古本の種類と価格は、すべて各古本屋 運営者の意見を最大限反映して確定された。