ソウルススキ祭りは、環境生態公園として生まれ変わったワールドカップ公園のハヌル(空)公園で2002年から推進している秋を代表するソウルの公園文化祭りで、毎年、ススキの時期である10月に開催している。ワールドカップ公園の中でもっとも高い位置にあるため、ソウルの夜景を見ながらススキの風情を感じることができ、年ごとに観覧客の数が増えていっている。ススキ草原に設置された照明の点灯式を皮切りにお祭りが始まると、毎日22時までススキ草原の小路を歩くことができる。音楽公演など、多彩なイベントも繰り広げられる。