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文化/観光ニュース

  • ソウルシティーツアーバス、江南北の乗り換え運行を開始

  • ソウル市総合ニュース SMG 3,868

    ソウルシティツアーバスのカンブク(江北)路線とカンナム(江南)路線間の乗り換えが可能になる。4月1日から最大75%割引された一枚の乗車券で、カンブク・パノラマ路線とカンナム循環路線を、カンナム駅とセビッソムで乗り換えして利用できるようになった。

    カンブク・パノラマ路線はクァンファムン(光化門)から出発してナムサン(南山)〜セビッソム〜63ビル〜ホンデ(弘大)を経てクァンファムン(光化門)に戻ってくるコースで、4月1日からはカンナム駅やノリャンジン水産市場を経由地に含めた。桜の花が満開のナムサン循環道路と一面に広がるハンガン(漢江)の景観を満喫するコースであるパノラマ路線は、春の来場客はもちろん、恋人たちのデートコースとしても人気を集めている。4月1日からはカンナム循環路線への乗換まで可能になり、利用客がさらに増えるものと期待される。

    カンナム区内のみで運行されていたカンナム循環路線も、近くのソチョ区までコースを延長してセビッソム、高速ターミナル、ソレマウル、裁判所やキョデ駅などの観光名所を経由地に追加した。

    これによってパノラマコースのバスに乗ってカンブク(江北)から出発した観光客は、カンナム駅とセビッソムでカンナム循環路線に乗り換えてカロスギル、韓流スター通り(K-Star ROAD)、コエックスモール、高速ターミナル、ソレマウルなどのカンナム(江南)・ソチョ(瑞草)のホットプレイスをすべて見回ることができるようになった。カンナム循環路線はトロリーバスを1台増車して合計3台を運行することにより、路線を延長しても配車間隔は伸びない。

    ヨンイン(龍仁)やスジ(水枝)などキョンギ(京畿)南部地域の国内観光客や外国人観光客たちは、カンブク(江北)よりも近いカンナム駅でシティツアーバスに乗ってカンブク・パノラマ路線へ乗り換えできるようになり、利用客の需要はさらに増加するだろうと予想される。

    また、カンナムブク(江南北)路線の乗り換えの連結を記念して、6月末まで二つの路線の乗り換えチケットを最大75%まで割引販売する。大人料金はパノラマ路線(15,000ウォン)とカンナム循環路線(12,000ウォン)の乗車券を別々に購入すると27,000ウォンだが、1枚の乗り換えチケットを購入すれば18,000ウォン払えば済むことになる。

    ※パノラマ路線(15,000ウォン)+、カンナム循環路線(3,000ウォン、75%割引)
    ※カンナム循環路線(12,000ウォン)+パノラマ路線(6,000ウォン、60%割引)

    カンナム循環路線のみ利用する場合にも正常価格12,000ウォンから7,000ウォンが割り引きされた5,000ウォンでチケットを購入することができる。

    □ パノラマ路線及びカンナム循環路線概要

    路線名 延長
    (所要時間)
    運行時間 配車間隔 運行車両 主要コース
    パノラマ 40.5km
    (110分)
    09:30~
    18:40
    40 2階バス(2),
    トロリー(2)
    クァンファムン(出発地)~ミョンドン(明洞)~アニメセンター~ナムサン(南山)ケーブルカー前~ヒルトンホテル~ナムサン(南山)図書館~ハイアットホテル~カンナム駅~セビッソム~ノリャンジン水産市場~63ビル~ヨイナル駅~ホンイック大学前~空港鉄道(ホンデ駅)~イファ女子大学入口~農業博物館~ソウル歴史博物館~セジョン(世宗)文化会館~クァンファムン(光化門)(終着地)
    カンナム(江南)循環 22.8km
    (90分)
    10:00~
    19:00
    40 トロリー(3) カンナム駅(出発地)~ヨンドン市場~シンサ駅~カロスギル(北)~観光情報センター~ロデオ通り~チョンダムドン十字路~ポンウンサ(奉恩寺)~コエックス~サムソン駅~セブンラックカジノ~韓流スター通り~観光情報センター~カロスギル(北)~セビッソム~高速ターミナル~ソレマウル~法院・キョデ駅-サムスンタウン-カンナム駅(終点)
     

    □ カンナムブク(江南北)路線乗り換え連結路線図

    – カンボク・パノラマコース – 39km、2時間所要
    – カンナム循環コース – 19.5km、1時間50分所要

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