- 「第9回ソウル観光を象徴する記念品公募」市民人気賞部門のオンライン投票を実施
- 専門家による1次審査に合格した記念品(56選)の中から大衆が選ぶ10品にソウル市長賞を授与
- 8月3日(火)から10日(火)まで、市民投票サイト(mVoting)から投票でき、19日(金)に結果発表
ソウル観光を代表する記念品を市民が直接選ぶ投票が行われる。ソウル市は「第9回ソウル観光を象徴する記念品公募」に出品された記念品の中から「市民人気賞」を選ぶためのオンライン投票が8月3日(火)から10日(火)まで実施される。
「市民人気賞」は外国人を含む一般市民を対象に、大衆人気を反映したおみやげや記念品を掘り起こすために授与される。全472品の中から1次審査を経て選ばれた56品のうち、人気の高い上位10品に「市民人気賞」を授与する。多くの市民に選ばれると、専門家による2次審査の結果、選ばれた記念品と比較するのも面白い。
オンライン投票は外国人を含む一般の市民なら誰もが参加でき、ソウル市市民投票サイト(
https://moting.seoul.go.kr)から案内に沿って投票を行う。
1次、2次審査を経て選ばれた18品と、市民人気賞部門で選ばれた10品からなる受賞28品は8月19日(金)、ソウル市のホームページなどを通じて発表される。
ソウル市のイ・ビョンチョル観光産業課長は「市民の投票で選ばれる『市民人気賞』の受賞が持つ意味は特別」としながら、「ソウル観光の顔となる新たな記念品を発掘するため、多くの市民の皆様の参加をお待ちしている」と呼びかけた。