ソウル市は、5月27日(日)から毎月第2、第4日曜日を「伝統市場へ行く日」に定めると発表した。同市は運送費、広告宣伝費、クーポン発行費用などを支援し、良質の農産物や様々な品目を通常価格より10%から最大50%まで激安価格で販売する。
「伝統市場へ行く日」イベントに参加する伝統市場は、中区(チュング)「ソウル中央市場」、広津区(クァンジング)「中谷第一市場」など15地区にある44の市場。ソウル市はより多くの伝統市場と商人たちの自発的かつ積極的な参加を促す計画だ。これら伝統市場では通常価格より10~30%安く販売する優良農産物直販イベント、伝統市場別販売品目10~50%割引販売の割引クーポン・商品券・スタンプ贈呈イベントなどが行われる。