2017年5月21日、DDP歩行専用通りでは情熱の大陸「アフリカ」を体感することができる。1日限りの韓国最大のアフリカ祭り「2017ソウルアフリカフェスティバル」が開かれ、アフリカが持つ多様な文化と魅力が体験できる。
5つのテーマゾーン(フレンズゾーン、文化ゾーン、マーケットゾーン、コミュニティゾーン、知識ゾーン)では、46のブースが運営される。「フレンズゾーン」では、アフリカ諸国(アンゴラ、ルワンダ、モロッコ、ケニア、チュニジア、スーダン、ガーナ、南アフリカ共和国)の伝統料理や特産物が体験できる。
「文化ゾーン」では、東アフリカの絵画を鑑賞したり直接描いたりでき、アフリカの伝統・現代の衣装や髪結いなどが体験できる。アフリカ産の高品質のコーヒーとワインも味わえる。「マーケットゾーン」では手工芸品、アフリカのフェアトレードバッグなどが販売され、「知識ゾーン」では写真展・映像上映などを通じてアフリカについて理解する機会を提供する。
中央ステージでは、アフリカ出身のアーティストによる公演や、韓国在住のアフリカ出身モデルが参加するファッションショーも開かれる。
お祭り会場では、外国人観覧客のために英語・中国語・日本語・フランス語のほか、アフリカ現地語などの通訳サービスを提供する予定だ。
< 各国の文化体験 > | < 工芸品の展示 > | < フェイスペイント > |
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< 南アフリカ共和国のワイン試飲 > | < フェアトレード製品の紹介 > | < デザイン商品の販売 > |
< Koule Kan > | < Kum Ba Yah > | < Alamisakan > |