2008年にスンネムン(崇礼門)の火災以降中断されていた「スンネムン(崇礼門)把守儀式再現行事」が2016年6月23日にスンネムン(崇礼門)広場で再開される。
「把守」とは、都城の城郭を守備する朝鮮時代の重要な軍礼儀式の一つだ。今回の把守儀式では把守軍が朝鮮時代のハニャン(漢陽)都城を囲んでいた城郭正門のスンネムン(崇礼門)で警戒勤務をしながら、城門内外の治安を調べる予定だ。
特に、スンネムン(崇礼門)でパフォーマンスを終えたトクスグン(徳寿宮)の守門軍が、ナムデムン(南大門)市場を訪れた観光客たちに朝鮮時代の護衛文化を広報するパフォーマンスを一緒に進行する。
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