寒い冬に体を暖めてくれる暖炉を素材とした『ストーブがあるアトリエ』展が開かれる。アンティークストーブ約30点と油絵、インスタレーション約20点など、暖炉とファインアート(純粋美術)を結合した作品が展示される。
- 場所:ソウル市立南ソウル生活美術館
- 期間:12月17日(火)~2014年2月23日(日)
- お問い合わせ:Tel (02)598-6247、Fax (02) 598-6240
アンティークストーブとファインアート(純粋美術)を結合した展示会。ジャンルの境界を越えた生活工芸とファインアートが調和をなす新しい試みの展示会だ。19世紀末から20世紀中盤までの西洋と日本、韓国の生活工芸品であるアンティークストーブが鑑賞できるなど、通常の展示会とは一味違った経験ができる。