クァンファムン(光化門)広場のセジョン(世宗)大王銅像~ヘチマダンをつなぐ長さ53mの大型メディアウォールが、華やかな春の色に染まったメディアアートに衣替えして市民たちを迎える。(ソウル特別市チョンノ(鐘路)区セジョンデロ172)
ソウル市は、春を迎えてクァンファムン(光化門)広場ヘチマダンのメディアウォールで「開花」をテーマに2024年度初のメディアアート展を披露すると明らかにした。本展は4月1日(月)~6月30日(日)の3ヵ月にかけて毎日8時~22時に鑑賞できる。
本展「開花」には、2Dアニメーションと3Dグラフィック分野で着実な人気に支えられてきたキープ・アス・ウィアード(KEEPUSWEIRD)やカスタム×スタジオ(Custom×Studio)、作家キム・ソンゴンが参画している。
展示の紹介と作品についての説明は「メディアアート・ソウル」のインスタグラムアカウント(@mediaartseoul)からも確認できる。
「ヘチマダン・メディアウォール」の様子
第1回「ヘチマダン・メディアウォール」展のポスター