インドネシアに上陸し、「K-POP」旋風を巻き起こしたオーディション番組「ギャラクシースーパースター」が、「K-POP」の本場である韓国ソウルを舞台に6ヶ月間の撮影に入る。この放送では最終オーディションを通過した参加者たちの歌やダンスのレッスン模様などが紹介される。ソウル市は13日のインタビューで「番組製作費の一部支援及びロケ現場などを提供する一方で、参加者たちをソウルの有名観光地に案内するなど「ギャラクシースーパースター」のソウルロケを積極的に支援するつもりだ」と語った。
「ギャラクシースーパースター」の韓・尼製作スタッフ及び最終オーディションを通過した11人のメンバーは2012年3月16日韓国に入国する。彼らはその後、韓国の有名音楽プロダクションで6ヶ月間滞在しながら歌やダンスのレッスンを受ける予定だ。
さらに、ソウルの有名な観光地である明洞(ミョンドン)、東大門(トンデムン)、景福宮(キョンボックン)、南山(ナムサン)、清渓川(チョンゲチョン)などを観光しながら韓国語を学んだり、屋台の食べ物を食べたり、カラオケや蒸氣房(チムジルバン:サウナ)などに行ったり、東大門の街頭公演に参加したりと「K-POP」の本場韓国を思う存分体験できる機会が与えられる。