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国際交流ニュース

  • イラン政府、行政革新のためソウル市の120茶山(ダサン)・コールセンターにラブコール…先進事例のベンチ―マーキングのためビデオ会議を開催

  • ソウル市総合ニュース SMG 931
    • 9月20日、マリヒ・スマート政府開発局長などイラン政府の行政革新の主軸たちとオンライン対談実施
    • 相談インフラ構築、行政専門カウンセラー教育、悪質な苦情への対応など、120の先導部門における協力について論議
    120茶山(ダサン)・コールセンターサービスを運営するソウル特別市120茶山(ダサン)・コール財団は、9月20日(水)、イラン政府とのビデオ会議を開いて、スマート行政革新のための交流協力方案について論議した。

    イラン政府は、120茶山(ダサン)・コール財団をベンチマーキングするため、駐韓イラン大使館による財団見学(9月12日)と現地政府とのビデオ会議(9月20日)を直接提案した。イラン政府は、現在似たようなサービスが存在しないイランに、世界中の公共コールセンターの中で最も革新的かつ優秀な事例として挙げられる120茶山(ダサン)・コールセンターと同レベルのコールセンターを設立することを目標に、交流・協力を望むと伝えた。

    スマート政府開発局長のエサン・マリヒ氏など、イランの行政革新の主軸たちが出席した9月20日の対談で、120茶山(ダサン)・コール財団理事長は、イランの行政発展のため、120茶山(ダサン)・コールが16年間蓄積してきたノウハウと先進運営システムをもとに、積極的に協力していくことを約束した。

    駐韓イラン大使館による120茶山(ダサン)・コール財団の現場見学(9月12日)写真