ソウルの森の中にある蝶々庭園が5月1日から体験学習と公演・展示プログラムを行う。
ソウルの森・蝶々庭園では、様々な蝶が生息している。
都市ではなかなか見られないソウル市指定保護種のミヤマカラスアゲハ、歌で広く知られているアゲハチョウ、雌の羽の先が黒いということで名づけられたツマグロヒョウモン、イギリスの国蝶であるオオベニシジミ、モンキチョウ、モンシロチョウなどである。
ソウルの森・蝶々庭園では、蝶だけでなく、餌である植物を夢中になって食べている蝶の幼虫や、美しい蝶に生まれ変わるため脱皮しているさなぎなども観察できる。
ソウルの森・蝶々庭園への入場料は無料である。毎週土・日の午後2時から一家族1万ウォンで体験プログラムも行っている。